ふれふり!

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羽毛布団の買い換え(ニトリNウォーム「毛布にもなる掛ふとんカバー」はサイズも大きめでなかなか良品・・・なのだが! 編)

薄手のボックスシーツとニトリNウォーム極暖との、ボリューム感の違い



寒い季節になってきたので、羽毛布団の更新について検討しました。

 

理由は

・古くなってきたこと(そのせいで寒いのでは?)

・足先が寒いこと(加齢で冷え性が酷くなってきた?)

です。

 

前回までで書いたとおり無事?に230cmの超ロング羽毛布団をゲットし、それにあった布団カバーもなんとかゲットできました。

2020free.com

2020free.com

 

加えて、今回の羽毛ふとん検討シリーズの初回で書いたとおり

・上に掛けるふとんより、下に敷く布団のほうが暖かさに与える影響が大きい(身体との接触面積が大きいから)

という研究があり、実は今回、掛けふとん(羽毛ふとん)だけではなく、敷く方もまるっと買い換えました。

 

今回は羽毛ふとんの更新にあわせて買ったもののひとつ

・ニトリのNウォームシリーズ「毛布にもなる掛ふとんカバー」

の話です。

 

・・・導入が長っ!

 

ふとんカバーになるし、毛布になるし、敷きパッドにもなる

実はあの濃紺の「セミダブル超ロングの羽毛ふとんカバー」を買う前に買っていた掛けふとんカバーがこちらです。

安くなっていて3千円弱だったような・・・(2024年モデルの在庫処分品)

というのも、実は買う前からあの超ロングカバーにはアヤシサを感じていて、ソコソコの値段がすることもあってなかなか踏ん切りがつかなくて、かなりの期間迷ってたんですよね。

(こぴ君にアレコレしつこく聞いていたのも、あれ以外の選択肢が欲しかったからです)

 

なので、その迷っている期間、まずは「一般的に売られていて実績のある掛けふとんカバーでフランネル(というか起毛)のもの」を使ってなんとかならないかな~、みたいな安全思考が働いてコレを買いました。

 

これは単なるカバーではなく、ふとんを入れないときは毛布として使える、というのがウリになっています。

なので、もしサイズ的に(羽毛ふとんカバーとしては)イマイチだったら毛布(or敷き毛布)として使えるかな・・・という考えがあって選びました。

 

ふとんカバーと毛布の違い

コレ、「ふとんカバー兼毛布」を売りにしてますが、

・よくよく考えたら他の全てのふとんカバーが、ふとんを入れなければそのまま毛布になるんじゃん?

という感じではあります。

まぁただ、キナリのペラペラな生地のカバーもあるし、・・・生地がモコモコで毛布っぽい、ってのが違いだ!ってことなんですかね。

でも冬用のふとんカバーってモコモコのやつ多いんだけど・・・

 

うーん、そうすると逆に「果たして毛布とは何なのか?」という感じもしてきます。袋状につくればふとんカバーで、1枚で作れば毛布なのか??? じゃあ面倒だから全部袋状にしてしまえばいいのでは???と。

 

・・・うーん。

 

超個人的な思い込みとしては、本来毛布って名前の通り毛(ウール/羊毛)であるべきなんじゃね?って気がする・・・ポリの毛布多いけど・・・どうなんだろ??

 

 

それはまぁさておき、こちら、サイズは

幅170cm

長さ210cm

となっています。

 

一般的に毛布のサイズっていうのは

・幅がシングル140cmセミダブル160cmダブル180cm

・長さが200cm

のことが多いらしいので、

・毛布として見た場合は縦横それぞれ一般サイズに比べて+10cm大きい

ことになります。

 

というわけで、袋状であることとサイズが大きめ、という2点がふとんカバーの毛布との違いですかね。

 

 

公称&実測210cmでは超ロングの羽毛ふとんのカバーとしては足りない

毛布としては10cm大きいとは言え、210cm。

230cmの超ロング羽毛ふとんを入れるカバーとしてはどうか? といえば、、、当たり前ですが、やはり小さかったです。

 

公称はともかく、実測ではどれくらいあるだろうか? できれば220cmくらいないだろうか?と甘い考えを抱いていたのですが、残念ながら実測は210cmピッタリという感じでした。

まぁそりゃそうか、わざわざ原材料を5%多く使って10cm長くする理由なんてありません。

 

一応タグの数値を見るとこんな感じで、カタログ値と同様170x210cmとなっています。

公称値と実寸がほぼ同一だった

しかし、商品サイズが170x210cmで、対応ふとんサイズも同一っていうことは、以前書いた「掛けふとんのふくらみ分」のサイズってどういう扱いになってるんでしょうね?

自分が何か大いなる勘違いをしているのか・・・???

 

以前書いたコレの話ね。

湾曲している分、ふとんよりカバーは長くないとダメなんじゃない?という

うーん、こうなってくると羽毛ふとんのサイズを実測する必要があるか・・・(公称230cmでも実測だと220cmしかないとか・・・)

 

ちなみにこぴ君の回答だと、ニトリのサイズは表示と実寸がほぼ一致、他社はだいたい数センチの余裕があるらしく、それで膨らみ分をカバーができる、、、らしい。。。

「○○が多い」というのも常套句だけど、それすらいつものウソかもしれない・・が未確認



起毛は良好だし、抜けも少ない・・・

次に、ふとんカバーとしてではなく、敷きパッド(シーツ、毛布)の代替として敷いてみたところどうかというと・・・こんな感じです。

上から見た状態。ムラがあるように見えるのは表面の毛を手で撫でた跡

起毛がしっかりしており、写真のとおり手の跡まで残ります。ここまで跡がしっかり残るとは、ちょっとビックリ・・・。

触り心地もサラサラしており非常に良好です。

 

ちなみに2回ほど洗濯してますが目に付く抜け毛もなく、モノとしての印象は「コレ、実はかなりいいんじゃね?」という感じです。

 

裏地がツルツルしていて滑るので、敷き用としては不適なのでは?

・・・という感じで、表面やモノの作りは良好という印象を受けたのですが、実際にこの状態で数日寝てみたところ、

・下に敷く毛布としてはイマイチ

でした。

 

というのもこれ、毛布と言っても1枚ものではなく、あくまで袋、袋状の毛布だからです。

そして、

・中にふとんを入れる都合上、ふとんが入りやすいように内側はツルツル

になっているのです。

裏地は起毛しておらず、ツルツル

ということは、これをそのまま下に敷くと、

・上下の表面は起毛で滑らないけど、2枚重ねの内側が滑ってしまう

という結果になります。

 

つまり前回書いた

・毛布は摩擦が大きくて滑らないので、敷き用に転用しても(滑り止め加工がなくても)使える

という点が、これでは実現できません。

 

というわけで今回の「毛布にもなる掛けふとんカバー」は、モノとしては良さげだったにも関わらず

・サイズ的な問題で超ロングサイズ用の掛けふとんカバーとしては使えない

・2枚重ねという構造的な問題で敷き毛布としても使えない

ということになり、想定外の「あれ?これ何に使ったらイイの?」みたいな状態になってしまいました。

 

これは誰が悪いとかコレが悪いという話ではなく、用途外に転用しようと思ったけどうまくいかなかった、というだけの話です。

まさに「やってみて初めて分かった、やらなければわからなかった」という話で、そのプロセスには満足しています。

 

「毛布にもなる掛けふとんカバー」の使い道を考える

というわけで、残念ながら目論見通りにはならなかったこのカバーですが、せっかく買ったので何かしら使っていかなくはなりません。

 

今後の使い道を考えるに、、、

・(多少滑っても良いなら)敷き毛布ではなく敷き布団(を包む)カバーに使う

・普通に毛布として使う

といったあたりかな、と。

 

敷き布団を包むカバーとして使うと、半面しか活用できない感じになるのですが、そこはひっくり返して使うことで寿命が伸ばせる・・・と考えるならアリかなと。

(ただし、210cmのロングサイズの敷き布団だと、上記の「現物の実測サイズがギリギリ」という問題があって「入れるとピチピチになる」という問題が生じます)

 

あとは「袋状になっていて滑りやすいこと」をポジティブに捉えて、あくまで敷き毛布としての活用を求めるなら

・敷き毛布がツルツルと動いて、寝返りにあわせて身体に絡みつくので暖かくなる

・寝ている間に自分で敷き毛布を抱え込んで暖かくなる(ライナスの毛布的な感じ)

という可能性も・・・(良かった探しかな??