
寒い季節になってきたので、今回は羽毛布団の更新について。
理由は
・古くなってきたこと(そのせいで寒いのでは?)
・足先が寒いこと(加齢で冷え性が酷くなってきた?)
です。
古くなってきたって点については感覚的なもので、羽毛布団は側生地と呼ばれる表面生地の開封ができないので、中身が劣化しているのかどうかは確認ができません。
(売る側は劣化するので定期的に買い換えろと言うけど、一方でメンテをすれば(≒ゼニカネを払えば)100年使えると謳っているところも見かけました。要するに売る側のコメントは鵜呑みにできないな~、ということです。)
古いというけど、今の羽毛布団は何年モノなのか?
そもそも、実はこの羽毛布団は果たしていつ買ったものか、サッパリわかりません。
途中で買い換えているはずなのでマットのように40年モノってことはないと思うのですが、それにしてもだいぶ古いのは間違いないハズ。
※ここでも書いたとおり、ベッドマットが40年モノ・・・
まぁ羽毛が本当に劣化するか否かはさておくとしても、ウチの布団に細かなホコリとか汚れが入って汚くなっているのは間違いないので、買い換えるか、クリーニング(打ち直し)に出すか、いずれかの対応はしたいなと。
何年ものか?という点についてはあとでもう少し詳しく確認していきます。
足先が寒いという問題を解消できるか?
次の問題として、特に足先が寒いということが挙げられます。
このとき↓に聞いた話だと、血行の問題じゃね?という話でしたが・・・
この時にも思ったのですが(お店の人の言うことを無視するようで恐縮ですが)、なんか「寝ている間に足が布団から出ている気がする」「そのせいで寒いような気がする」んですよね。
足の高さをカバーするほどの、布団の長さがない、というか。
これは、足のサイズが25cmだとすれば山ができて両側に25cm、合計でざっくり50cmの余分が必要ということです。
布団は頭まですっぽりかぶるわけではないので、そのぶん余裕があるとはいえ、それでも足りないんじゃね?というのが自分の感覚です。
(以前、手洗器の高さを検討した際や、バスブーツの種類が少ないことを嘆いたときにみたとおり、だいたい規格というのは平均だの中央値だのにあわせて作られているので、それから外れた身体にはフィットしないことが多い。そして、大量生産したモノを売る側はそれを言わず、そこにあるものを売ろうとする)
まぁそんなわけで、できれば羽毛布団をはじめとする寝具をすべてロングタイプにして、足先をすっぽり覆えるようなものにしたい感があります。(羽毛布団以外はそんなに高価でもないので予算的にはなんとかなりそう)
上のテンピュールでは(ベッドマットの長さは)一律だという話でしたが、世の中には長いタイプの布団や毛布などが存在するので、それらを導入できないだろうか・・・
・・・と言った感じで、羽毛布団の買い換え検討をスタートさせました。
寒い寒い問題は、羽毛布団を買い換えるだけで改善するのか?
羽毛布団も安いものではないため、事前に情報を集めねばと色々調べていたところ、
・就寝中の寒さを防ぐには、掛け布団より敷き布団のほうが大事じゃね?
という説を見かけました。
「買い換えを検討し始めたとたん、いきなり羽毛布団否定ですか?」
という感じですが・・・
羽毛布団の買い換えばかり頭にあった自分にとっては、これは「目から鱗」的な感じではあるのですが、よくよく考えてみれば「底冷え」などと言うとおり、暑さ寒さは下からやってきます。
また、自分の過去の実感としても、敷き布団のカバーをロングファータイプ(ラビットファーなどと呼ばれる起毛の長いタイプ)に変えたところ、非常に暖かくなったという記憶があります。(今も使っています。寒いと感じてる人にはとりあえずオススメだし、なければそこらの毛布を下に敷くのでもいいと思う)
が。
残念ながら、こうした話は口コミや噂話の域を出ない情報で、根拠みたいなものを見つけることができませんでした。
そこで例によってこぴ君に聞いてみます。

ということで、こぴ君が知らないだけかもしれませんが、6:4であるという根拠は見つけられなかったようです。
ただ、5.5:4.5か7:3かはわからないけど、
・どうやら敷き布団のほうが影響が大きそうだ、という説は支持されている
とのこと。
こぴ君から「もっと調べますか?」みたいなクエスチョンがあったので、その通りお願いしてみることにしました。
オウム返しに聞いてみます。

これらの研究は、マネキンに温度計をつけて布団の中に突っ込んで調べる、みたいな方法をとっているようです。
結果として6:4という数値に近い結果は得られているものの、その理由としては
・敷き布団のほうが身体との接触面積が大きいからだ
という極めて原始的、物理的な理由になっています。
それってもはや羽毛とか関係ないんじゃね?
・・・う、うん・・・
こちらの研究でも似たようなことが結果として報告されています。
曰く、、、

>>全身平均の熱抵抗は身体とマットレス・枕・掛布団の接触体表面積割合が高くなるほど上昇する傾向(図1赤枠内)が確認されました
とあります。
熱抵抗というのは保温性能で、ざっくり暖かさと言い換えてもいいかと思います。
つまり、
・布と接触する面積が大きいほど、暖かさを感じるようになる
・掛け布団は、寝方によって接する面積の違いが大きくなる
・敷き布団はまんべんなく身体と接するので影響が大きい
ということになります。
横向きに寝る人は掛け布団が大事で、人間の足も側臥位に近い形状になっている件
ただし、側臥位(横を向いて寝る)の場合は「掛け布団との接触面が大きい」ので、敷き布団より掛け布団のほうが大事そうです。(具体的な数値は示されていませんが)
なるほど・・・
側臥位の場合は掛け布団がこんもりと山型に盛り上がるので、左右が浮かずにしっかり接地するようダブルなどの幅広な掛け布団のほうがいいのかもしれない・・・。(逆に敷き布団はワイドである必要はないので、シングルで十分???)
なお、自分は仰臥位(天井を向いて寝る)タイプなので、やはり敷き布団のほうが接触面積が大きくて大事そうです。
あれ? でもこの山型に盛り上がるって、ほかにも思いつきませんかね?
そう、人間の足です。足はこう、なんていったらいいのか、L型になっていて寝ている時は「足首から先だけ側臥位」みたいに立ち上がった感じになっているんですよね。(ハの字とか、開いて寝てるなら別かもしれないけど・・・)
なので、この
・側臥位に関する掛け布団重視の見解は、足先の寒さを考えるときに参考にできるかな
と、そういう話として頭にとどめておきたいと思います。
次回は今使ってる羽毛布団について。