ふれふり!

2020年から自由を求めてフリーランスになりました。自由って不安でツラいけど、フレフレ!フリー!と自分を励ましながら、なんとかやっていきます。

車検に向けて車のヘッドライトを磨いてみた

 

セミリタイア民の常として、

ゼニカネはないが、時間はあるッ!

 

というわけで「ユーザー車検」というのをやってみようかと思い立ったのですが、いきなりはハードルが高いよね~

 

そこで、

内部の前にまずは外からやろう!

ということで簡単に交換可能な部品などをチェックしました。

 

 

とりあえず

ヘタっているワイパーの交換

黄ばみが気になっていたヘッドライトの研磨作業

がすぐできそうなので、やってみました。

 

なお、車に関する自分のスキルがどれくらいかというと、コレまで自分でやってきたことは

・ウィンドウォッシャー液の補充

・12Vバッテリーの交換、充電

・ヒューズの抜き差し

・OBD2アダプタの取り付け

くらいで、車についてはまったく詳しくありません。

 


今回はヘッドライトの黄ばみを取る作業について書いてみます。

 

 

車の状態はかなりボロボロだけどあと10年は乗りたい!?

 

すでに登録から15年くらい経過しており、立派な車庫はなく、ふだんはアスファルト敷きの駐車場で雨ざらし、という最低な保管状態です。(なので、本当はボディもどうにかキレイにしたいのですが・・・)

美観に関してはもう10年ほどロクにメンテもしておらず、ヘッドライトの劣化は結構気になるようになっています。

調べたところ専用の「磨きキット」が売られていたので、それを購入して作業しました。

 

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横から見ると黄色み、くすみがけっこう気になる

(水をかけてホコリを取った状態がコレです)

 

買ったもの

事前に調達しておいたのがこれ

・ホルツ/ヘッドライト磨き(MH958)
・トラスコ中山/耐水シート5枚入りを2種(TTP-2000-5P/1500-5P)
・3M/マスキングテープ243Jplus15mm×18m(325816V)

 

ヘッドライト磨きというのはコンパウンド(研磨剤)です。これはAmazonで、他はyodobashiで見繕いました。合計2千円くらいだと思います。
耐水シートってのは要するに「目の細かい紙やすり」ですね。1500とか2000というのは目の細かさです。プラスチックを削るにはこれくらいがよいみたいです。

 

マスキングテープやシートはセット品を買いましたが、後述の通り量はそれほど使いませんでした(ただし作業には必需品かと思います)。

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こんだけあれば作業はかんたん



その他、家にあって使ったもの

・霧吹き(水をかける用)
・タオル(水を拭く用)
・ビニール袋(使用済みシートなどのゴミを持ち帰る用)

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めちゃくちゃ役に立つポンプ式の霧吹き(100均)

 

作業の全体像

 前日に車全体を洗剤で軽く洗っておきました。
 当日は洗剤なしで水だけで作業をします。
 作業時間は写真を撮りながらで1時間ほど。
 紙ヤスリでプラスチックを削るので多少筋力を使います。

 

当日の作業の流れ

 

作業1/3(準備)
 まずはヘッドライトと周辺に水をかけてゴミを取り、水は一度拭き取ります。
 ヘッドライトの周辺にマスキングテープを貼ります。研磨剤やヤスリがはみ出すとボディにダメージがあるので、マスキングはやったほうがいいです。(自分ははみ出すような適当な作業はしない、と思っていても疲れてくるとやってしまいがち)


作業2/3(耐水シートで削る)
 ヘッドライトに霧吹きでひたひたになるくらい水をかけ、全体を耐水シートでこすります。

 これは「黄色く変色したプラスチック表面を削る作業」なので、黄色いヨゴレが出てきます。

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全体を耐水シートでこすっていくとこんな感じで汚れが出る

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霧吹きで洗い流ししてしまう


 ある程度ヨゴレが出てきたら霧吹きで洗い流し、再び耐水シートでこすります。

 これを数回繰り返して、出てくるヨゴレの黄色さがそこそこ減ったらとりあえず終わりです。(自分は3回くらいやって終わりにした)

 ヨゴレを霧吹きで落として、目視で大きな傷や汚れ、黄色の濃いエリアが残っていないか確認し、不足があればそこだけもう一度こすって汚れをとります。(端の部分は削り漏れが多い感じだった)


作業3/3(コンパウンドで削って磨く)

 耐水シートの研磨作業と異なり、コンパウンド作業は水を落としてからやるので、水分を拭き取っておきます。プラスチックの表面にうっすらと擦り傷というか曇りガラスのような傷があるかもしれませんが、大きなものでなければ気にしなくても大丈夫です。コンパウンドが取ってくれます。

 コンパウンドをブチュッと出します。20g入りとのことですが、結構伸びるので左右それぞれ1/4くらい、つまり5gも使えばじゅうぶんでした。もう1回やれそうなくらい残りました。(ライトの表面積が大きい場合はダメかも)

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にっくき鳥糞ではない

 コンパウンドにはネルクロスというのがついてくるので、説明書どおり1枚でゴシゴシと全体にコンパウンドを伸ばしながら磨き取り、もう1枚のキレイな方でヘッドライトの表面に薄く残ったコンパウンドを除去していきます。

 説明では「縦横直線的に磨く」とありますが、曲面だしデコボコしているしで、なかなかうまくいかない感じではあります。

 

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やってる途中はまぁ結構キタナイ

 

作業のコツ


 耐水シートのときもコンパウンドのときも同じなのですが、

 ・手の付け根あたりをうまく使って、縦横に大きく全体をこすって効率的にやる
 ・凹んだ部分はどうしてもこすり残しになってしまうので、それぞれの角度に応じて手先など細いところを使って個別にやっていく(非効率的だけど)

 という方法しかないかな、という感じです。

 ライトの丸みと手の丸みをうまくマッチさせていければ、効率的に研磨できると思います。

 こういう作業は完璧を求めるとキリがないのである程度の割り切りをしないといつまでも終わりません。

 

仕上がり具合=いい感じ

 元々コンパウンドのパッケージ写真ほどひどくはないものの、黄色がかっている感じはあって、今回の作業で明らかに改善しました。

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右側だけ作業を終えた状態で撮影してトリミング

 なんのスキルもない素人がやったにしては、それなりの変化も見られて良かったのではないかと思います。

 完全にピカピカになったという感じがしない(横や斜めから目視していると、まだ黄色みが残っているように見える)のが気になるところではありますが、どうもヘッドライトは裏側も黄色くなっているようで、外からの掃除だけでは限界があるようです。

 

 

アドバイスがあるとすれば

これからやる方へアドバイスがあるとすれば

 ・耐水シートは1枚もあれば十分
 ・マスキングテープも1個あれば十分
 ・水はそこそこの量が必要なので2L以上あったほうがよい
 ・霧吹き(噴霧スプレー)は非常に有用

といったくらいでしょうか。

耐水シートもマスキングテープも1個だと割高だったりするのですが、使い道がないまま邪魔になるのもね・・・という感じです。

 

なお、今回の作業の効果があったかどうかはわかりませんが、後日、車検は無事に(何の指摘もなく)通過しました。

 

次はワイパーの交換をしてみたいと思います。