ふれふり!

素隠居してお菓子。そして興味がないことは無駄なく。

フライパンの100均ガラス蓋を100均の瞬間接着剤で修理した

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湯気を抜く穴もついていて、なかなかお役立ちなのです

100均で購入したガラス蓋の取っ手部分が以前からユルユルになっていたのですが、ついに取れてしまったので、とりあえず修理してみました。

 

いや買えよ100均だろ? と言われそうですが、ガラスが割れたわけでもなくまだ使えるモノを捨てるのは忍びないので、とりあえずやってみます。

(じゃあどんなときに買い換えるんだ、という話ですが、ガラスにヒビが入った時かなぁと思います。ヒビくらいならパテとかで穴埋めして使えるかもしれないけど、たぶんそれはやらない)

 

具体的に直すのはココ。

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手前側が縦に割れているのがわかる

このガラス蓋は単純なしくみで、この写真の溝がほってあるところに逆側からネジを差し込んで、両側から挟み込む感じで取っ手をとめておく構造になっています。

そのプラにヒビが入って、ネジをちゃんと受け止めることができずユルユルになってしまったため、それを元に戻したいのですが・・・

 

今回は単純に瞬間接着剤でとめます。

 

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10年くらい前に買って冷蔵庫に保管されていた接着剤(中身はまだ元気だった)

本当はもう少し粘着質というか、ゴムっぽい素材の接着剤でなおしたかったのですが家に見当たらず、とりあえずこれでやってみました。

木工用ボンドはあったのですが、見た感じアレって明らかに熱に弱そうなのでフライパンの蓋には適さないかなと・・・(焼いている途中に溶けて食べ物に垂れたらヤだし)

 

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接着剤を溝の部分に多めに流し込んだあと、元通りにネジ留めした

実際これでなおったのかどうかちょっとあやしいところですが、しばらく使ってみます。また駄目になったらそのときに考えたいと思います。