世の中「そんなの元の資料見れば済む話じゃない?」というどうでもいい話が多いので自分は「資料を見ても載っていないこと」を書くようにしています。
たとえば、具体的に手続きに何分かかったとか、何日かかったとか。
この前の「楽天ひかり」の件もそうですが、一ヶ月程度とか書かれても実際は三ヶ月かかりましたとか、そういう実態のほうが面白いし参考になるのではないかと思うからです。(こういう時間的なものは再現性が低いので、あくまで参考に過ぎないのですが)
とはいえ、そんな話ばかりではなくて、どうでもいい話を記録的に書いていることもあります。
今回もまたどうでもいい話なのですが、部屋の通風口に簡単なフィルターをつけてみたら半年くらいで結構汚れていたという話です。
半年程度で結構汚れるフィルター
こんな感じです。
完全な主観ですが、結構汚れてるよね、という感じはします。
フィルターを取り外すと下の写真のように元の通風口が見えます。これは羽根を閉めた状態です。
扇風機のような羽根構造?になっていて、真ん中の丸い出っ張りを回すと羽根が回って穴が出現し、外気を取り入れることができるようになります。多分どこの家にも似たようなものがあるのでしょう。
正価で買う気は起きないけれど100円くらいならアリ?
冒頭の写真の値札シールのとおり、2枚で400円くらいと結構なお値段がしますが、実は立ち寄った店のワゴンコーナーで30円でした。正直それくらいならアリかな、という感じです。(50%オフでは売れなかったと思われる)
上の写真の通りフィルターがヨゴレを吸着している、ということはそのぶん室内に入ってきているヨゴレが減っているのは間違いありません。
問題はその割合で、1%くらいだったらそんなの要らないよ、ってなるでしょうけど仮に70%くらい除去しているとしたらどうでしょうか。
一応この品の公式サイトを見てみましたが、何%カットするといった表現は見当たりませんでした。
洗濯物は大丈夫なんだろうか?
これだけ汚れていると、大気汚染?が気になってきます。といっても地球環境が~、みたいな話ではなく、庶民なのでふだん洗濯物を外に干していて風が強い日なんかに「よく乾いていいなぁ~」などと言っているわけですが、実はかなり砂埃で汚れているのかもしれないなと、そんな程度のことです。
まぁそういうふうに思ったとしても、例えばガラスで覆われたサンルームみたいなのを簡単に作ることはできないので、引き続き外で干すしかないかな・・・という感じではあるのですが・・・
※だったら部屋干しでいいじゃん、という話はあるものの屋外に干すメリットとして紫外線による殺菌効果もあるので浴室乾燥機とか言われてもうーん、、、みたいな・・・