前回は、健康保険組合に「保険証が届かないぞゴルァ!! ・・・いや、その、ゴ、ゴル・・・ゴルゴン?ゾーラ? な、なんちゃって、なんですよ」と電話したところまで書きました。
任意継続の手続き漏れは組合のミスだった(他人を信じてはいけない)
電話して数時間後、組合から折り返しの連絡があり、組合内での処理漏れにより保険証が送られていなかったということがわかりました。もちろん平謝りです。
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アァァァん???
ふ、ふざけんなよ組合! 半官半民だからってヌルい仕事しやがって!(急に強気)
という感じでここには書けないようなやりとりがあったのですが(ウソです)、即日保険証が発送されることになりました。いや、脅したわけじゃありませんよ。
ビビりなので自分が何かミスしたんだろうか?と心配になりましたが、自分や総務のミスでなくてよかったです。
というわけで、こういうことも生じうるので、スケジュールと〆切管理は(他人の分も含めて)自分で徹底しないといけませんなぁぁぁぁぁ。
保険証はちゃんと書留で届いた
というわけで連絡があった翌日、ようやく保険証が届きました。ふぅ。一安心です。
なんだか到着を待ち焦がれる保険証大好きマンみたいですが、そんなことはなくて、たぶん「済んだはずの手続きが実際には終わっていない」ことに苛立ちを感じていたのです。
(退職前後は次から次へと慣れていない手続きがあり、どんどん片付けていかないと落ち着いた時間がとれません)
普通郵便でポストに入っているのかと思ったら、さすがに今の時代そんなことはせず、ちゃんと簡易書留で届きました。
(その昔、市役所は保険証や税金の通知などを平気で普通郵便で送っていた気がするけど・・・今はどうなんだろう?)
63円のハガキを配送するので赤字だと言われる郵便局ですが、個人情報保護の範囲が広がって本人限定郵便や書留などの(高単価の)仕事が増えていくと、どんどんペイするようになっていく気がします。