ふれふり!

素隠居してお菓子。そして興味がないことは無駄なく。

Googleさんに怒られる(三度目

 

わざわざマレーシア?から送られてきた封筒

以前、GoogleAdSenseっていう「広告で収益を出す」仕組みを導入したことを書きました。

 

2020free.com

 

最初申し込んだ時は、

・アンタのサイトは価値が低いんですよ!

・こんなウンコサイトに広告なんて載せられないから出直しておいで

みたいなけんもほろろな対応だったのですが、しばらくたっていつのまにか広告が載せられるようになって、挙げ句の果てに今度は

・放置プレイですか? 早く広告載せてくださいよ

というツンデレ(っていうか意味不明なのでもはやヤンデレ?)っぽいメールが届いて、広告を載せてみました、という感じ。

 

今回また新たなお叱りメールが来たので対応しました。

 

しかし、なんでこんなに怒られてばっかりなんだ・・・orz

 

 

さぁて今回のお叱りは・・・?

メールはこんな感じです。

もう勘弁してくださいって感じも・・・

まず本人確認をしろとのことだったので、あれ?最初申し込んだ時にしなかったっけ? という感じだったのですが、最近なんか反骨精神(?)が失われて奴隷根性のダメ人間になってきたので、言われるがままチャッチャと本人確認をした記憶があります。(子細は省略しますが、確かPCのカメラで免許証か何かの写真を撮ってやったような・・・)

 

そういえば、最近なんちゃらペイとかでも本人確認の通知がよく来るようになっているのですが、そういうのも

「申し込んだ時に本人確認しなかったっけ?」

みたいな感じなんですよね。

いや最近もうね

「やっとらんわ! やったと思ってるならオマエがボケとるんじゃ!」

と言われたら即それを信じて

「スミマセン・・・わ、わたしが悪かったですぅ・・・ボケてるのかも・・・」

と言いそうな感じのまったく頼りない記憶力になりつつあるので、あまり大きな事は言えないんです。

 

というわけで、ようやく本人確認とやらも終わって「ヤレヤレだぜ!」みたいな気分になっていたのですが、今度は住所確認が必要だとかで、

・お手紙送るからそれ見てコード入力してね

ときました。

 

うーん、ネット時代になっても最後はアナログの物理か。

 

記載の通り本当に3週間くらいして忘れた頃に届いたのが冒頭写真のハガキ?手紙?でして、開封するとこんな感じにPINコードだけが記載されていました。

しかし[を送信」って・・・

 

入力画面はこんな感じですね。

入力画面・・・

なんか最近いろいろ書いてあることの意味が理解できなくなってきているのですが(老化)、一応これで広告料の支払いがされるようになったようです。

もっとも、このサイトのPV程度でははてなPROのサーバ代の10分の1にすら満たないのですが・・・ホントこういうのでガッツリ稼いでいる人はスゴいなと思います。

 

興味ある広告が表示されるのにクリックすると怒られる矛盾

ちょっと話はズレますが、上のメール一覧の中に「あなたの広告配信を中止しました」みたいなのが混ざっています。

あれ、実は「アンタ自分で広告クリックして広告料稼ごうとしたでしょ? アカンで」みたいな警告だったんですよね。

それで少しの間、広告が表示されなくなった時期がありました。(しばらくしたら自然に元に戻った)

 

見ての通り好き勝手書いているサイトなので広告料を稼ぐような意図は極めて弱々でして「えぇぇ~? そんなことするわけないじゃん」という感じだったのですが、、、よく考えてみれば自分で広告をクリックしたかもしれません。

 

というのも、自分が興味ある内容について書いてる記事なわけだから、それに関連した広告が出てくるんですよね。そしたら本人が興味持って広告見るの、自然な流れじゃないだろーかと思うんですよね。

むしろ、記事内容に対するターゲティング広告の精度が極限まで上がれば、理屈のうえでは

・世界で最もその広告にフィットする客って、記事を書いている当人

なんじゃないだろーかと。

だったら、当人の広告クリックは当然に有り得るものとして、自動的に除外するような仕組みにすべきなのでは?って感じがするんですよね。(技術的にできないのかやらないのかよくわからないですが、実はうっすらとそれくらいのことはやってるものだと思っていた)

 

ダメって言われるとまぁ確かにそうだよねって理屈はわかるので、以降は興味を持ってもクリックはしないようにしてるんですが・・・