寒い季節、本来であればちゃんと湯船に浸かって身体を温めるべきなのでしょうが、時間がない場合とか気分によってシャワーで済ますことも多いはず。
そんなとき、100均でこういう桶を買ってきて足元に置いてからシャワーを浴びると、あたかも「掛け流しの足湯に浸かりつつシャワーを浴びている」かのような状態になれます。
だからどうしたって話ではないのですが、足だけでも(流水ではなく)お湯に浸かっておくのは冷え性の人とかには意味があるのでは? ということで。
注意点としては、体調が悪いときとか酒飲んでフラフラしているときとかにこれをやると、桶ごと滑ってスッテンコロリン! みたいな事故になる可能性があるので、意識がハッキリしてしっかりしているときにやりましょう! ってことくらいですかね。
滑ってしまう自信(?)があれば、たとえば椅子に座ってシャワーを浴びるとか、もしくはもう少し小さい桶にして片足ずつ交互に浸かるとか、やりようはいくらでもありそうです。
何にしても、シャワーというものの性質上、お湯をジャージャー垂れ流すのはやむを得ないにしても、気持ち程度でも流れるお湯を再利用できませんかね・・・という、いつもの貧乏くさい話です。
やはり100均の桶は小さくなっているような・・・
前回、人様の知恵に助けられながら生活しているということの一例で「出汁を氷にして長期保存する」という話を書いたので、たまには自分も人様の役立つ知恵・・・とまではいかなくてもコツとか、情報があれば・・・と思って書いてみたのですが、本当につまらないネタしかなくて申し訳ない。
というわけで、せっかくなので直近の100均桶の在庫状況でも載せておきます。2023年2月時点のものです。
まずキャンドゥ。
店頭にあった一番大きな桶で33cm程度のようです。(もっと小さい手桶のようなものは何種類もあった)
よく見ると、このような値札もあり。
確か、自分が買ったヤツがこれだった気がするんですよね~。だいぶ前のことなので定かではありませんが、、、実際、この値札の写真も自分のやつによく似ている。
もう販売終了になってしまって値札だけ残っているのか、たまたま自分が行ったときに在庫がなかっただけなのか、定かではありませんが。
お店の人に聞くと最近はシステムで調べてくれることもあるので、どうしても42cmのが欲しい場合は聞いてみるのもいいかもしれません。
続いてダイソー。
右側の大きいほうの桶は取っ手がついていて200円になってます。直径40cm前後。
左のは100円。
ただ、100円のほうはサイズ的には直径34cmとやや小さい感じがします。
キャンドゥもそうだったので、もう100円の桶はこのサイズがMAXなのかもしれません。
素材がポリプロピレンなので、あまり強度(寿命)には期待できそうにありませんが・・・一応ウチのは5年以上持っています。
一方、日なたで鉢として使っていたものは2年くらいで手でちぎれるレベルに劣化しました。(PPは紫外線に極めて弱いらしい)
桶がないなら湯船を使えばいいじゃない
桶がなければ「栓をした状態の湯船」の上でシャワーを浴びるのでもいいかもしれません。
掛け流しにはできませんが、、、足湯をしつつ、シャワーが終わる頃には身体を洗って流れた石けん水などが湯船に溜まるので、栓を抜く前に軽くスポンジなどでゴシゴシやると湯船の掃除もできて一石二鳥です。
まぁこんなことをしている人ばかりだとお風呂用の洗剤が売れなくなってしまうので、ひっそり、こっそりやっていく所存・・・