ちょっとお高い便座の蓋カバーを買ったのでメモとして残します。
高いと言っても自分基準で高いだけで世間的には・・・ですが。
100均の便座蓋カバーは結構傷みが早かった
便座カバーや便座の蓋カバーはこれまでずっと100均で購入していて、痛んだら交換するというかたちをとっていました。
ただ、100均のなかでも繊維モノはどうも質が・・・みたいなところがあって、洗濯をするとあっという間に縮んでシナシナになってしまいます。衛生用品なので比較的早いサイクルで洗いたいのですが、早く洗えば洗うほど痛みが激しく、無視できないレベルで交換が必要になってきます。
「他に選択肢がないので100均で買わざるを得ないけど、それほどお得感はないんだよね・・・まぁしょうがないか」という感じの、しかたなく定期的に100均で仕入れる消耗品的なものになっていたわけです。
ちなみに上の写真のカバーですが、装着すると次のような状態になります。
いやー、イメージ的には短い半袖をさらに腕まくりする日向君か、布地の足りないセクシー水着のような有り様で、それぞれハァハァできる人は一定数いるのでしょうが、トイレでハァハァするのもなぁ・・・。
在庫処分品の高級?フタカバーを購入
今回たまたま用事があって出かけたホームセンターホーマック(DCM)で、高そうな便座蓋カバーを購入しました。
DCMフタカバー兼用タイプ
というもので、元々千円くらいのものでしたが、在庫処分になって300円くらい。
千円じゃ自分のスコープ外ですが、300円なら100均3回分です。3倍長持ちするのならイイかな?と思って購入してみました。
DCMフタカバー兼用タイプ の取り扱い説明
パッケージ台紙に取り扱い説明のようなものがあったので、載せておきます。(自分用メモ)
4行目に「最初の数回は・・・」とあることから、少なくとも3回以上は洗濯して使えると期待します。(今回はまだ買ったばかりなので長期の使用レビューはありません)
カバーを内側で支えていた段ボールには次のように取り付け説明が印刷されています。
便座蓋の形状によって、吸着部分だけで取り付けるパターンと、ゴムで縛るように取り付けるパターンがあるようです。
3分くらいで取り付け作業が終わる
実際に取り付けます。
が、その前に裏面の撮影。
左右の白いベロみたいなやつは再貼り付け可能な粘着タイプで、実際の取り付けの際はシールを剥がして蓋にピタッと張り付くようにします。
便座の蓋を立てた状態で、上から帽子を被せるような感じでカバーを取り付け、下部分を横ゴムで留めてズレないようにします。
仕上がり具合は良い感じ
取り付けたところ,下のようにモコモコ感のあるいい感じになりました。
まぁそもそも便座ならともかく、その蓋にまでカバーなんて必要なの? そこにどんな機能があるの? という感じもしなくはないのですが、このあたりは趣味によるのでしょうか。。。