二日ほど前に書いた「お惣菜用のビニール袋をカビ取りに活用する」で
>>漂白作業は後日やってみたいと思います。
などと書いたのですが、やってみた顛末を書いておきます。
カビキラーのやり残し
これが今回の作業前の状態です。
前回、カビキラーを塗布してしばらく放置した結果、多少減ったような気がしなくもないけど、黒いカビがまだ残っている、という状態です。
一応、「カビは死んだ。」と思っていますが、どうなんでしょうか。
カビキラーを利用したあとはシャワーで流したつもりだったのだけど塩素臭が気になる、ということで作業をすぐにせず先送りしたのですが、夜、シャワーを浴び、翌日夕方に風呂場に行ってみたところ塩素臭はすっかり消えていたので安心して作業を始めました。
漂白剤を塗布してカバーをかける
特に準備もいらないので、さっそく、カビキラーにかわって登場した、冒頭写真の白いヤツ「除菌@キッチン 漂白・ヌメリとり」をプッシュしていきます。
例によって1時間ほど放置・・・
あ、あかん・・・
全然白くなりません。漂白剤っていっても、あんまり効かないのかなぁ。
同じやり方ではダメなのか?と思って、今度はビニルではなくティッシュを貼り付けてみることにしました。
こすられたりもしたけど、私は元気です。byカビちゃん
いや、まったくダメですね。ティッシュはちゃんと張り付いていたのですが、効果なし。どういう方法で貼り付けようが、この液体では効果がない、ということのようです。
せっかくのティッシュなので、ゴシゴシと力を入れてこすってみましたが、それもまったく交換はありませんでした。
何か別の方法を考えなくては・・・
反省文
なんというか、、、まさに
何の成果も!!得られませんでした!!
みたいな感じでお恥ずかしい。
そういえば、最近読んだ本で「神は妄想である」というどストレートな本が紹介されていました。
思い起こせば、学校で教えられた歴史でも何度も何度も「神は死んだ」と言われても未だに人間社会では生き残っているわけで、自分やジョンソン&ジョンソンがいくら「カビは死んだ」と叫んだところで意味はなく、しぶとく生き残っているのかもしれないですね(かなりムリヤリな言い訳)