【メーカー】プレシア
【品名】バスク風チーズケーキ
【概略】75g/199円
入手経路
これまた近所のスーパーが改装に入るので,その直前に購入。-100円で99円でした。
普段はこのサイズ、この値段では高いので買わないです。
パッケージと全体印象
店では最後の1個で、そこそこ売れているのかな?という感じです。バスク風?っていうのが流行みたいですね。
食感
うーん、普通のチーズケーキですね。何がバスク風だろう? 原材料見ても特段変わったものが入っているようには見えないので、加工方法なんだろうか。
表面の焼きの入った部分は、確かに少し焼かれているのですが,だから何?というレベルです。
もう少し硬くなっているとか、焼かれて皮みたいになっているとか、そういうのがあってもよさそうですが、単に色づいているだけ。
総評
★★☆☆☆(2/5)
純粋にプレシアの(というかスーパーの)チーズケーキとして見た場合、チーズの風味はいいほうだと思います。
それがバスク風と関係があるかというと、そうじゃなさそう。普通に普通のチーズケーキでいいでしょという感じ。
まぁチーズケーキってちゃんとした店で買うのとスーパーのだと格差が大きすぎるんですよね。(価格差も大きすぎるけど)
やはり冷静に考えると、多少割高に感じられてもマトモなケーキ屋のカットチーズケーキが正道なんだろうなという気がします(風味が強いのでホール買ってもたぶん食べきれない)
コスパと今後
コスパ悪くて今後もナシですな。
元々このマイクロホールサイズ(直径10cm程度)で198円クラスはスーパーではかなり高級品です。
198円ならミニホールサイズ(直径15cm程度)だし、マイクロホールサイズなら150円以下が多い。
バスク風ということで付加価値があるということなのかもしれませんが、自分には全然感じられなかったので次はないでしょうねぇ。
プレシアのこのパッケージサイズのシリーズはタルトものが多いのですが、それもタルト生地がしんなりしていて活きが悪くてダメなんですよね。
同じタルト生地だったら、こういうクッキー度の強いヤツを別途買ってきて、アパレイユを突っ込んだ方が食感の違いがマリアージュでテンアゲだと思いますん(酒乱)。