ふれふり!

2020年から自由を求めてフリーランスになりました。自由って不安でツラいけど、フレフレ!フリー!と自分を励ましながら、なんとかやっていきます。

マスクつくろ~ その2(材料と30秒超簡易型)

 

前回、2020年4月中旬現在の自分の見立てでは、中国の工場が動き出して流通に乗ればマスクの供給は今後改善されそう、という話でした。
企業や家庭の生産サイクルに入っていて忙しい人はそれを買うのが合理的だと思います。

ただ、今現在、自分の場合は生産サイクルから外れてしまっていて、何もしていません。(仕事したいという意思はあるんだけど・・・みんなコロナがあかんのや!)

微量にもならないですが、マスクを買う=市場から吸い上げる=必要な人の分を取ってしまう、となってしまうので、そうならないように自分の分くらいは自分で生産したい。

そんなわけで、洗濯することで数回再利用可能なマスクを自作してみます。
マスクなど作ったことはありませんので、うまくいくかどうかわかりませんが、家にある材料でやってみることにしました。

 

材料は限られているけど、自作してみる

同じようなことを考える人は多いので、当然マスクの材料自体もかなり売り切れになっています。

元々あまり買わずに手元にあるモノで作ろう、という考えだったので主な材料は、次の通りです。

1.ユニチャーム クックアップキッチンクロス(ペーパー)
2.ワイヤータイ
3.輪ゴム

 

1.は料理で使う不繊布で、1箱40枚入っています。300円前後です。

選択理由は丈夫なこと、入手が容易なこと、医療用品でないこと、食品用であり衛生面で不安が少ないこと、割に安いことです。
また、日本製の不繊布であり、「すすいで3~4回使用できる」と明記されています。
(前回の記事で記載のとおり、タマガワエーザイのマスクには再使用できないと明記されている)

うちの在庫は古いものがキッチンクロス、新しいものはクッキングペーパーとなっていましたが、同じもののようです。
「パッケージが新しくなりました」とありますし、材質もサイズも同じなので、同じモノでしょう。
何より衛生用品を専門に扱うユニチャームの国内工場で作られているものなので安心できます。

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ユニチャームキッチンクロス(ペーパー) デザイン違いで同じもの

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三層構造、ぬれても破れない、繊維が残らない等の特徴はマスクに合っているのでは?

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新旧素材は見た目同じで、違いを見つけることができなかった


2.のワイヤータイは、お菓子袋などを止めているネジリワイヤーです。
たぶん50本100円とか、そんなレベルかと思います。
鼻のところに使いますが、なければないでいいかと。

3.の輪ゴムは、オレンジ色のどこでも売っているやつです。
マスク同様、マスク用の白いゴム(柔らかいゴム)も入手が困難らしいので、とりあえず1日×3回(洗濯3回)くらいは使えるだろうと選択しました。
既存のマスクのゴムを(捨てる前に切り取って)再利用することもアリかと思います。

 

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どこにでもある輪ゴム(本当はもっといいものを使いたい)

 

道具は・・・作り方によって違いますが、今回はハサミだけ。

 

マスク1号完成~おまえそれマスクちゃうやろ~

とりあえず、クックアップってマスク用のフィルターとしてどうなの?というのを確認するための超簡易型を作りました。

作り方は簡単です
生地を三角形に折ります。

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元々三つ折りになっているので、広げて45度傾ける

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三角形になるように折る


続いて、両脇のハサミで2つ切り込みをあけて、そこに輪ゴムを通してリング状にして止めます。イメージはこんな感じ↓

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二カ所切って、輪ゴムを通す

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片方の輪の中に,もう片方の輪を丸ごと突っ込む

なんていう名前の結び方かわかりませんが、輪ゴム一つで引っ張れば結び目が強く縛られて、緩めれば簡単に取れますのでマスクにピッタリです。

 

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こんな感じで、うまいこと引っ張る



これを両側やることで、はい完成です。

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左右に輪ゴムがついた状態

ちょうど恨めしや~の幽霊が頭につけているやつを上下逆にした感じですね。その状態で耳に輪ゴムをひっかけると、鼻と口がふさがれて、マスクのようになります。ユルければハサミで切る位置を変えればいいし、安いのでいくつでも作れます。失敗したものは料理で使えばいいので無駄になりません。


うーん、見た目ひじょーにアヤシイ?

ただ、こういう三角形の簡易マスクのようなものをつけた人は、作業現場では時々見かけます。いやマスクっていうよりタオル巻いただけ?みたいな感じか。
おそらく、マスクがなくてタオルで一時的に代用しているような感じなのかと思います。

 

肌触りは悪くないし、ふざけているわけでもなく、マスクをする目的も達成できそう

 

これでいいなら、そのままつけて生活するといいかと思います。30秒もかからずに作成ができますし、マスクはないけど何とか工夫してがんばってるぞ!という感じが出せます。(そして、それだけで十分な気もする)

自分は一回これで役所まで外出しており、半日ほどつけていてさほどの不快感はありませんでした。ちょっとユルい感じはしたので、しっかりフィットするように調整すると、今度は耳が痛くなるかも?とは思いましたが。

その際立ち寄った和菓子屋のおばちゃんに「マスクなくて大変よねぇ~、あら工夫していいじゃないの!」と言われたことがあります。


ところで、そもそもの話ですが、マスクをする目的は、

・話をするときに唾が飛び散るのを防ぐ(自分はすでにコロナウィルスに感染しているが症状が出ていないだけ、というふうに考え他人にうつさないようにする)

・呼吸をするときに飛沫を吸い込むのを防ぐ(水分のカタマリである水滴や飛沫の中には大量のウィルスが存在している)

・汚れた手で口や鼻を触るのを防ぐ

といったことだと聞いています。だったら、これでもないより全然マシ。っていうか、十分じゃないですかね。記者会見などを見ると、鼻をマスクから大きく外に出した状態で「マスクをしている」と称する人たちもたくさんいるわけですから。


とはいうものの、もちろんこれはマスクというには見た目ショボいので、次回はもう少しマスクっぽいモノをつくりたいと思います。

 続く。