ふれふり!

2020年から自由を求めてフリーランスになりました。自由って不安でツラいけど、フレフレ!フリー!と自分を励ましながら、なんとかやっていきます。

イオンゴールドカードはおすすめしないけど紹介する

昨年、イオンクレジットカードを取得し、メインの支払いでしばらく利用したところゴールドの案内が来ました。
今では数少ない年会費無料のゴールドカードですので、切り替えを申請しました。

経緯と、実際ゴールドカードどうなの?っていう正直なところを書いていきたいと思います。

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SELECTの文字がないけどノーマルのほうもSELECTのカードです

 

多数あるイオンカードから、セレクトを選んだわけ

イオンゴールドカードを作りたい場合、いきなり申し込みができません。まずノーマルのイオン系クレジットカードを作って利用実績を積む必要があります。

イオン系列のカードは多数あり、それぞれ微妙にサービスが違っています。
自分の場合はイオンカードセレクト(ディズニー柄)を申し込み、その後イオンカードセレクトゴールド(ディズニー柄)に移行しました。
途中から他の柄に変更することはできず、最初にディズニーを選んだらディズニーのまま、ノーマル柄ならノーマルのままゴールドに移行という感じのようです。

カードの柄を気にする人で、そのうちゴールドカードにしたいと考えている人は、最初から柄選びをちゃんとしとかないと不幸なことになります。

いくつかの選択肢から、最初にイオンカードセレクトを選んだのは、
イオン銀行のカードも兼ねており面倒がないと思ったこと
・ディズニー柄という珍しいモノがあったこと
が理由です。

2019年の夏頃、キャッシュバックキャンペーンが華やかで、ちょうどイオンカードで利用額50万円まで20%キャッシュバック、という大盤振る舞いが行われていました。
このキャッシュバックの条件として、イオン銀行からの引き落としが必須とされていたのです。

イオンカードも持ってないし、イオン銀行も口座がない。1回の申し込みで両方を一度に開設できるセレクトは便利でした。

ちなみにイオンカードセレクトのディズニー柄はJCB一択で、VISAやMasterは選択できません。

 

ゴールドの発行条件をどうやって満たしたか

イオンカードのゴールド発行はイオン側からのインビテーション(紹介・案内)があって、初めて申し込みができます。

インビテーションの条件は、公式サイトに一つ明記されており
>>クレジットカード払いでのカードショッピングご利用金額が直近年間100万円以上など、一定の条件を満たしたお客さまに発行しております。
となっています。

つまり
・過去1年間に100万円以上のカード支払い
で確実にクリア、ゴールドのインビテーションが来ます。

結論からいうと、この文中の「など、一定の条件を満たした」には
・80万円以上のショッピング利用+120回以上の利用
という条件があり、自分はこれを満たしてインビテーションを受けました。100万円までは使っていませんが80万円は使ったことになります。

 

ねぇねぇ、80万円もかけて、そんなにゴールド欲しかったの?

80万円という額は結構なボリュームです。加入後、ネットや携帯、光熱水費など固定費をすべてカード払いにしたうえ、すべての買い物をこのカード一本に集約し、おおむね半年程度の間、使い続けました。
どちらかというと回数のほうがキツくて、近所のスーパーでネギや卵を買うとき、数百円の支払いにもカードを使ってなんとか達成した感じです。

かなり積極的にゴールド化を目指していたことになります。すでにその時期にはフリーランスになることは決まっており、「フリーだとカードは作れない」「ゴールドなんて無理」みたいな話を聞いていたため早めに年会費無料のゴールドカードを一つは手に入れておきたかった、ということも理由です。

 

インビテーションは先にメールが来て、あとから封筒で来る

どの条件を満たしたから...という説明はされないのですが、上記の条件を満たした翌月にインビテーションが届きます。
うちの場合は

1)1月の請求(1月10日が締め日で、2月3日の支払い)で条件を満たし

2)2月11日午前中にメールが届き

3)その数日後に封書が届く

という順番でした。

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インビテーションはこんな封筒で届いた

おそらく条件を満たして、支払いがちゃんとされていること(遅延がないこと)を確認するのに数日要し、2月10日にGo!の判断が出て、翌日メールという時系列だったのではないかと推測しています。

急いでいる場合はメールの確認を忘れないようにしましょう。

また、インビテーションを受けても、自分で申し込みをしない限り切り替えは行われません。

申し込みは郵送のほか、ネット、電話でできるようです。
手順だけ見ると自動応答による電話申し込みが一番作業が少なそうですが、どうでしょうかね・・・
自分はネットで行いましたが、さほどの手間ではありませんでした。

 

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あなたは選ばれました!(アヤシイ

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イオンゴールドカードの無料特典はこれだ!(これだke?)
イオンゴールドセレクト(ディズニー)の注意点

JCBなのでカード番号及び有効期限は変わりませんが、物理的なカードは変更になるため、内蔵されたICチップ(Felicaチップ)が変わり、WAON番号は変更になっていました。
店頭に行って残高を自分で移行しなければならないということです。

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WAON残高は自分で移行作業をせよ!とのお達し

また、イオンとしては新規カード発行という扱いになるため審査があるようです(自分で招待しておいて審査するというのもどうなんだよ?という感じで、建前的なものかと思います)。

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新規カード扱いなので割引券も同封(しかし5%で、ゲーム機本体など対象外商品も多い)

 

そもそもゴールドのメリットを享受できる生活をしていないが、イオンゴールドはどうか?

ゴールドカードのメリットはいろいろありますが、自分の場合はかなりつつましい生活をしているため活用の機会は少ないです。なのでわざわざ年会費を払ってまでゴールドカードを持ちたいと思ったことはありませんでした。(今回の申し込みは年会費無料というのが動機です)

イオンゴールドで自分に縁がありそうなのは
・空港ラウンジが利用可能
イオン銀行スコア+40点
の2つかなと思います。他に、国内旅行の補償などもありますが、、、どうなんだろうこれ。一緒に旅行してたら死なば諸共で補償もくそもないですよね。家族がいるけど別々に旅行するというのはなかなかムズカシイのではないかと思います。(それはそれでいいことだとは思いますが)

 

利用可能なラウンジは6空港12カ所だけ(少ない)

まぁそれはともかくとして、空港ラウンジの利用。これはよくあるゴールドカードの特典の一つです。飛行機の待ち時間は長いので,ラウンジに入れると助かります。

ただし、このイオンゴールドカードの場合は利用できる空港の数がやたら少ないってことに後になって気づきました。

たった12カ所なのです。
しかもそのうち6カ所は羽田で、空港数にすると6しかありません。たとえば広島空港や熊本空港といったところは入っていません。
ほかのゴールドカードを調べてみると、標準的なものは約30カ所が対象となっており、多いものだと40カ所前後。
うーん、これはちょっと、、、比べちゃうと厳しい。
空港ラウンジを無料で使えるからイオンゴールドを目指そう! と考えている人は6空港でも十分なのか、よく考えた方がいいでしょう。(ちなみにインビテーションで6空港であることは明記されていますので、この時点になるまで気づかなかったのは自分の確認漏れです)

 

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ちょっと少なくない?と思ってしまった空港数
イオン銀行も優遇金利が凶悪な劣化・・・

もう一つのイオン銀行スコア+40点は、他のサービスの利用状況にもよりますがスコアによって普通預金金利が大幅に上乗せされるので、メリット大です。マックスまでは150点必要なのですが、そのうち40点がこのカードを持っているだけで稼げます。

しかし・・・、2020年04月30日より、従来0.15%だった金利が0.10%へと一気に33%も大幅に下がってしまったので、このメリットもどうかな・・・って感じがしてきました。
世の中の金利が下がっているとはいえ、どこもかしこも金利がほとんどつかない状態で、どうなってしまうんだろうか・・・

 

イオンラウンジ利用の唯一のキーになればチョビっと輝く可能性も?

イオンゴールドのそのほかのメリットとして
イオンラウンジが利用可能
というものがあります。

イオンラウンジは各地のイオンに設置されている会員制の休憩所です。


このイオンラウンジの混雑ぶりが株主総会などでも問題になっていて、今後は株主のための施設なのか、お客様のための施設なのか方向性を決めなければならない、みたいなことを会社側も言っていたと思います。

仮に「お客様のための施設である」としてオーナーズカードでの入場が不可となった場合は、イオンゴールドカードが入場のための切符になるかもしれません。

(自分の推測では、入り口に読み取り機を設置した以上、今後は利用回数に上限を設けたうえで、株数やカードの利用金額に応じて利用回数を+αしていく感じになるのではないかと思ってますが、どうなることやら・・・)

 

職場の提携ゴールドカードがあれば、そのほうがおすすめか

フリーランスになってしまうと無理ですが、勤め人の場合は、勤め先とカードの発行会社とが提携して年会費無料のゴールドカードを出していることがあります(法人カードとは異なり、福利厚生の一環として個人に発行される)。
自分の元いた職場も、在職中にカードを作っておけば(退職後も)生涯年会費無料というカードが(一つだけ)ありましたので、申し込みをしています。

正直なところ、提携カードがある職場は多くはないと思います。純粋に信用力でいえば国家公務員(KKR)とかの公務系あるいは財閥系、もしくは系列やグループ会社にカード発行しているところがあるとか、そもそも金融系の会社だとか、そういった場合は可能性があるかと思います。

こういう提携カードについては一般のものと同じで、空港ラウンジも28カ所使えて、劣化した部分は感じられません(ポイント付与がショボいのはありますが)。

イオンカードゴールドは上記の通りちょっと劣化版じゃね?というところがあるので、もし職場の提携カードがあるかも?ということであれば、そっちを探ってみた方がいいかもしれません。

 

※これは今さらの愚痴ですが、自分の職場は外注・提携が大好きで、福利厚生はここ10年くらいでほとんどが丸投げ外注化した結果、見事に中抜きされ、使う側にとっては面倒なうえメリットの少ないゴミのようなサービスしか受けられなくなってしまいました。わざわざサイトから割引券印刷して入場料50円引きとか,誰が使うんじゃい!(おまけに施設の受付の人はそのマイナーな割引を知らなくて受付でゴタゴタするという最悪状態) しかし、その外注提携大好きの結果として、財閥でも金融系でもない割に無料ゴールドの提携が生じたのでありました・・・


カードのデザインも通常カードのほうが洒落ている気がする

元々この標準のイオンカードセレクトは表面にイオン銀行だ何だといろいろ書いてあったりICチップの金属部が出ていたりとゴチャゴチャしているものの、ミッキーの部分は切手があしらわれており、落ち着いたベージュの下地、外周のストライプとあわせ、クレジットカードにしては洒落ている気がします。

ところが、ゴールドになると色合いが全部失われて、錆びたようなオレンジの券面になってしまってイマイチの印象。

上にも書いたとおり、他のゴールドと比べて無料である点は優位ですが、サービス面では(無料なので当然ですが)最低限に近いものがあります。
そのうえ、券面もイマイチとなると、うーんどうだろうか?と思ってしまいます。


イオンとともに生きるならアリ?

毎日使うスーパーがイオン系列だったりする場合は、何かメリットがあるかもしれません。
実際今回のカードの入会ということで、5%割引クーポンが封入されていましたし、カード会員限定の割引など、イベントなどもあるようです。
(ただ、イオンカードが必要であっても、ゴールドでなければならないというイベントは見かけたことはありません)