前回、パーティークッカーというホットプレートもどき?を買った話を書きました。
最初はパンケーキを作ったわけですが、ただ、それだけではもったいないので今回は肉まんを蒸かすのに向いているか? を試してみました。
添付の蒸し皿(スノコ)を利用
蒸し皿と言っても専用のものがついているわけではありません。
パンケーキで使った標準プレートにお湯を入れ、添付の蒸し皿・・・というか、スノコのようなものを乗せます。これで蒸し皿が完成、という話。(取説では「蒸し料理用アミ」となっている)。その上に肉まん。

こうしてみると、このスノコ、まったく高さがありません。まぁプレート自体の深さが4cmくらいなので、しかたないのかも知れませんが・・・
高さがないのでお湯があまり入らず、蒸発しきってカラ焼き状態にならないよう注意が必要そうです。
※フタがドーム状になっていて、タジン鍋のように蒸気はフタについて外周に垂れ落ちる感じになるため、水分枯渇は実際にはあまり気にしなくて良さそうでした。
結構早めに沸くが、コントロールは完全に手動
水をいれて電源を入れると、プレートが大きめで、水が少ないこともあり、かなり早くお湯が沸きます。(消費電力が大きいだけかも)
フタの小さな穴から湯気が出てくるようになってからさらに数分沸かした後、スイッチを切ります。
あとは余熱で蒸かしていく感じにしました。
途中でフタをあけてみたところ・・・

このように、かなりブクブクと泡が出る沸騰状態で、、、
フタからの滴下がなかったとしても、はじけた泡が下から肉まんをびしょびしょにする可能性があったので、早めに止めたほうがよかったかもしれない・・・
なにせ前回みた通りこの製品、温度調整がまったくできません。
濡れるのをなんとしても避けたい場合は、水をもっと少なくするか、何かしら二段目のスノコを用意して水面から距離をとったほうがいいかもしれないです。
なお、、、このパーティークッカーはタイマーが付いてないので、(温度調整に限らず)すべて手動でコントロールしてやらなければなりません。
面倒くさがりな現代人には受けなかったのはそのあたりも理由かもしれません。
こうした余熱料理にもあまり向いてないですね・・・3分加熱後にタイマーでOFFしてあとは余熱で・・・というのができません。
このあたりは手動で慣れと、キッチンタイマーを活用していく感じでしょうか。
肉まんの仕上がりはまぁまぁ
出来上がった肉まんはこちら。

水分で蒸かされて、表面はハリのある状態になっています。
とはいえ、ただ蒸しただけで調理(加工)技術もくそもないので、食べてみても味は単なるヤマザキの肉まんです。値段が違うとはいえ、紀文の肉まんのようなボリューム感はなく・・・しょんぼり。
蒸かし具合がどうかというと・・・底にシートが貼り付いているとはいえ、上のとおり沸騰時に水分が付着した可能性があって、下部外周がやや水っぽい感じに。
一方、上部は(ドーム状のフタのおかげで)湯気が垂れ落ちることがなく、水濡れは感じられませんでした。
うーん、普通に蒸かせるけど~、という結果でした。
肉まんも普通に蒸かせるが、わざわざ本体を出すなら普通に鍋+布巾でいいかも
従来、蒸し作業をするときに布巾を用意するのが面倒で省略することが多かったのですが、そうするとどうしても水滴がフタから落ちて肉まんが部分的にブヨっていることがあるので、やっぱり布巾は必要なんだと感じていました。
(鍋用のフタで、今回のパーティークッカーのような、背の高いドーム状のものは手元にない)
それが不要になるのはいいかなと思うのですが、一方でこのパーティークッカー本体を今後どうするかって問題もあります。
というのも、今は買ったばかりで出しっぱなしですが、飽きてきてどこかに収納してしまうと、肉まんのためだけに出してきて使う気になるのかと・・・。
それをするくらいなら、普通にそのへんにある深めの鍋+布巾で普通に蒸かしたほうが手軽な気がします。
というわけで、パーティークッカーで肉まんを蒸かすのは
・上で書いた「スノコが薄すぎる問題」を解決できるか
(二段にするための何らかの小型スノコを買うか、脚の長いスノコを買い足すか)
・本体を(他の用途で)どれだけ日常的に使い続けられるか
の2点がキモかなって気がします。
スノコについてはそのうちどこかで見かけたら買っておきたいと思います。
標準で高さが違うものを2種類、添付してくれればよかったのにな~と。