ふれふり!

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ホットケーキミックスで厚いパンケーキを作りたい!(6回目:ホットプレートで焼きムラを解消?)

ホットプレート(フッ素加工?)



厚いパンケーキを作りたい! と言うことで試行したものの、さっそく飽きて味変に移行してしまいました・・・というのが前回までの話。

2020free.com

 

何回か作って、3-4cm程度の厚みのパンケーキは作れるようになったものの、

・コンロ(直火)だと、低温でゆっくり焼いてもどうしてもムラができてしまう

・厚いと火が通りにくく、膨らまない(気泡の少ない)部分ができてしまう

という問題がありまして、色々工夫はしてきたつもりなのですが、いまだ解決できていません。

 

今回は試しにホットプレートを買ってみたので、それでどうなったかという話です。

 

これまでとほぼ同サイズの丸いグリルプレート

買ったホットプレートは「レコルト パーティークッカー RRF-3」というもの。

 

ホットプレートって角形のが多いなか、これは

・深めの丸型プレートで、厚手のパンケーキづくりに向いてそう

・ヒーターから下側への廃熱を利用した、フォンデュをする仕組みがある(味変用)

という点が気にいりました。

 

プレートは交換式で、前回まで使っていた直火用の鍋とほぼ同サイズのプレートが添付されていました。

 

冒頭写真のがそれですが、このように前回まで使っていた両面鍋を上にして重ねてみると僅かにフチが見える(今回のプレートのほうが1mmくらい大きい)くらいで、ほぼ同じサイズです。

偶然、前回までのフライパン?とほぼ同じサイズだった

写真の右上あたりで、ほんの僅かに今回のプレートのほうが大きいことがわかりますが誤差レベルといえそうです。

(ただし、外周のミミ部分が今回のプレートのほうが幅広なので、実際の内寸は少し小さめかもしれない)

 

フタがガラスじゃないと焼き加減が見えなくてシンドい

いつもどおりバターを入れて焼いてみます。

特に問題なく焼けていくのですが・・・フタが・・・

よく「プツプツ泡が出てきたら~」とレシピに書いてありますが、これ、上のリンク写真のとおり標準添付のフタが金属製で中身が見えないんですよね。どうしてそんな仕様にしたのか・・・(見た目重視したらそうなったのかな?)

 

しかたないので他の鍋のガラスフタを乗せておきました。

色々載せてみたけどジャストフィットするのがなかった

 

両面鍋も中は(開いてみるまで)見えないので、退化とまでは言えないけど、こういう片面焼きのタイプで見えないのはちょっと残念・・・

 

やはりホットプレートの方が向いている

焼いて、適当なところでひっくり返してまた焼きます。

イイ感じに焼けた

 

10分ちょっとで、イイ感じにやわらかいパンケーキができあがりました。(ひっくり返すときに折れそうになったくらい柔らかい)

 

・・・なんかこれ、なかなかイイです。

 

前回までの両面鍋?みたいなのでつくっても問題ないのですが、見ての通りホットプレートだと、圧倒的に焼き色のムラが少ないです。

 

厚みもこの通り。

遠近法で歪んでいるけど、ケーキは平らです

適当に測っただけですが、4~4.5mmほどあります。微妙な差ですが、感覚としてもこれまで作ってきた中で、もっとも厚みがあるものができたと思います。

 

触感についても、均等に低い温度で加熱できたのか、全体的にやわらかく、ふわふわに仕上がっています。

 

なんか、多くの人がホットプレートでパンケーキを焼く理由がわかった気がします。

 

なお、温度調整についてはこのホットプレート、温度を具体的な数字(160℃とか)で調整することができないので、3つのメモリのうち一番弱い1でしばらく焼いて、ひっくり返してまたしばらく焼いて・・・という感じの焼き方でした。

 

火の通りはあと一歩足りなかった

というわけで、表面のムラのなさはすごくいい感じだと思うのですが、もう一つの問題、内部への火の通りはどうでしょうか。

 

最初はすごくいいのでは?と思ったのですが、よく見るとこの通り・・・

中央部に火の通っていない(気泡のない)部分が横線状にできてしまった

やはり中央部に横一線、色の濃い部分(≒気泡が少なく、火の通りが足りないと思われる部分)ができてしまっています。

 

両面鍋よりはだいぶマシな気がしますが・・・

 

あまりパサパサになるのはイヤなのですが、あと一歩って感じなので、次回はもう少し長めの時間で焼いてみるかな・・・

 

 

なお、味のほうはいつもどおり問題なしでしたが、飽きてきたのでフォンデュ皿のところで加熱したチョコレート(の溶けたもの)をつけていただきました。。。うま~

 

※ただし、フォンデュ皿のところは温度が上がりすぎな感があって、チョコレートが一部焦げていた・・・使い方に注意が必要みたいです。

 

火の通りが悪いのは当然なのか? 回避策は?

さて、最後に残った「分厚くなると火が通りにくくなる」という当たり前の問題に対するこぴ君の回答は次の通りです。

なるほど・・・いや、でも、これは、さすがに、普通にわかる・・・ 


このあと解決策として挙げてきた内容を順番にみていくと、

 

🥞 解決策①:フライパンを“極弱火”にして、蓋をして蒸し焼きにする

->やってる

🥞 解決策②:セルクル(型)を使う

->やってる(壁のあるフライパンいっぱいに使っている)

🥞 解決策③:湯煎焼き(フライパンに少量の水を入れる)

->やっていない

🥞 解決策④:生地を冷たいまま焼かない

->やっている(バターが溶ける温度で)

🥞 解決策⑤:ベーキングパウダーを2段階で入れる

->やっていない

🥞 解決策⑥:ホットプレートを使う

->今回やった

 

こうして見ると、あとやってないのは湯煎焼きとBPの追加投入ですね。

スチームオーブンのように湯煎で(蒸気で)高温焼きすれば、パサパサにならず、表面が焦げることもなく火が通る、というのはありそうです。(そしてBPはあまり関係なさそうだけど・・・どうなんだろう?)

ただ、当たり前ですがプレートを2のセルクルに見立ててフルに使えば、もう底面には湯煎を入れるスペースが残ってないんですよね。

小さなセルクルを入れてそこに(ホットケーキを入れず)お湯を入れるか、あるいはお湯をいれるカゴみたいなのをフタからぶら下げるか・・・何か考えていずれやってみたいところです。