寒い季節になってきたので、羽毛布団の更新について検討し、ふとん関係はほぼ全部買い換えに至りました。
理由は
・古くなってきたこと(そのせいで寒いのでは?)
・足先が寒いこと(加齢で冷え性が酷くなってきた?)
です。
当初、こういう感じでイロイロ考えたのですが、、、
結局、230cmの超ロング羽毛ふとんに買い換えました。
その後、超ロングサイズのカバーの入手で苦労したり・・・
敷きパッドならぬ敷き毛布を買ったり、、、
敷きふとんを購入したりしました。
230cmベースで買い換え後の寝具の状態
その結果どうなったかというと、ざっくりこういう感じの出来上がり(?)になりました。

上から
・生毛工房のWSL羽毛ふとん230cm (実際は230cmあるかアヤシイ・・・)
・薄い掛けシーツ(画像では省略)200cm前後
・身体(画像では省略)
・YAMADAのWARMMAX敷き毛布 200cm
・お布団工房の敷きふとん日葵 210cm
・ベッド 195cm
という感じです。
最終的に230cmなのは羽毛ふとんだけになりましたが、基本的にはそれを基準というかベースに揃えたのでだいたい長めのサイズ(あるいはそういう使い方)になっています。
個々に下から見ていくと・・・
敷きふとんは足側がベッドから15cmはみ出ている状態ですが、前回書いたとおりこれは今のところ問題なし。

その上の敷き毛布は、枕側を20~30cmほど下げることで、足元では敷きふとんを完全にカバーするように垂れ下がっています。(30cmズラした場合、210-30-200で余剰が20cmになるので、敷きふとんの厚み8cmや湾曲を考慮しても完全にカバーができる)

さらにその上の羽毛ふとんは肩の位置あたりから230cmになるので、多少凸凹しつつも足元では敷き毛布と同じ位置あたりまで垂れ下がり、自重でフタをするかたちになって(多少寝返りをうったとしても)足元に冷えた空気が入ってこないようになっています。

※ただし、この状態ではまだ身体がベッドに入っていない。入ってもじゅうぶんな垂れが確保できるのか?はまたそのうち検証したい・・・
・・・という状態で、少しの期間使ってみたので、簡単に使用感を書いておきたいと思います。
(170x230cmワイドシングルロングの羽毛ふとんの感想がメイン・・・)
生毛工房WSLグース95%は暑いくらい暖かい
今回の買い換えのメインにあたる羽毛布団ですが、かんじんの暖かさという点で満足度は高いです。
もちろん今回は他にも色々補強したのでその影響もあるかもしれませんが、非常に暖かく、気温10度以上になると起きたときにじんわり汗ばんでいたりして、暖かいというよりもはや「暑い・・・」とすら感じます。
この「真冬なのに汗ばんでいる」というのはこれまで経験したことのない状態で、ちょっとやりすぎたのかも?という感があります。
(そういう意味では、真夏はもちろんそれに至る途中、つまり春期の早い時期に、暑すぎて使えない,と言うことになりかねない・・・という点は不安)
この点に関連して
・掛ふとんカバーを選ぶときに、暖かさを重視して起毛(マイクロファイバー)を前提としたけど、それは不要だったかもしれない
と思っています。
それによって選択肢が減った、ということもあるし、通常のキナリの(薄手の)ふとんカバーを使っておいて、仮に保温力が足りなければ通常通りその上から毛布をかけて保温する、という方法もとれるわけで。
このときの話ですね。
WSLの230cmという長さで足先までフルカバーができるようになった
上のイラストのとおり、長さ230cmになったため足元まですっかり覆えて、空気が外(足元の隙間)から入ってくるということがなくなりました。
そのおかげか、
・起きたときに足先が冷えて死にそうになっている、ということがなくなった!
というのが何よりありがたいです。
そこは期待通りで、思い切って大きいサイズの布団類に買い換えて本当に良かったかなと思います。
以前、お店で聞いたときの
「就寝中に足が冷えるのはふとんの長さのせいではなく、血行が悪いからで、電動ベッドで足を上げるべし」
みたいな話を盲信しなくてよかったです。(もちろん血行の悪さも影響しているのは、日中の生活で実感しているところではありますが・・・)
セミダブル幅170cmは満足だけど、ダブルもアリかもしれない
幅についてはセミダブルで大きすぎるという感じはまったくなくて、ジャストフィットというか、もしかしたら少し小さいかも?ってくらいの感覚です。
起きたときに、敷き布団の端に近いところに寄ってたりするんですよね(寝たときは中央だったのに)
たぶん
・寝返りを打ったときに自分の身体で布団を持ち上げて左右にズラしてしまったり、ということがあるのではないか?
と思います。
実は以前どこかで「欲しい掛け布団にセミダブルサイズがなければ、ダブルを選べば良いよ」みたいなことが書かれていたのを見たのですが、そのときは「さすがに大きすぎるでしょ?」と思ってました。
でも、実際こうして使ってみると、ダブルサイズもありかな? と。
もとより上にかけるふとんは軽く作られているので、大きくなって圧迫感が強くなるとか、そのせいで寝苦しくなる、ということはないのでは?と思っています。
ビジネスホテルのベッドなんかでは薄いふとんがピッチピチにかけてあって、エアコンで室内温度をかなりあげておかないと寒い、みたいなことも体験しているのですが、アレに比べれば自宅の大きなふとんは(大きくてかさばるけど)全然楽ですからね。
下からの「底冷え」的なものもなし
これは下にベッド、敷きふとん、敷き毛布を重ねているおかげだと思いますが、下からの寒さはまったく感じません。
なお、真冬の時期は、敷きふとんと敷き毛布の間に電気敷き毛布を入れて入眠前の5分程度あたためる、みたいな運用をしています。(入眠時に電源を切っているが、朝起きたときにふとんの中は体温だけで非常に暖かい状態を維持できている)
毛布を下に敷くことの絶大な効果
敷き毛布についてはこんな感じで、、、モコモコで非常に暖かいです。

羽毛ふとん買うまでコストをかけたくないとか、底冷えメインで対策をしたいという場合はこれが最も、そして圧倒的にコスパが良いと思います。
ただ、コレが良いのは単機能毛布に限った話で、購入時にも書いたとおり
・「掛ふとんカバーにもなる毛布」は敷きパッドの代替には向いてなさそう
です。
実例はこんな感じで、朝起きた時にはズレまくっています。

これ、寝返りをうっているときに内側がツルッと滑っている感覚がわかる(就寝中の記憶に残っている)ほどで、なんというか、、、不安定感があるというか、自分としては非常に寝心地が悪かったです。
おそらくですが、四隅をゴムで固定したとしても、中央部のツルツル滑りは防止できないと思います。(全体が派手にズレるのは防止できるかもしれませんが・・・)
ただ「掛けふとんではなく敷き布団を入れてしまう」という方法であれば(サイズが合えば)アリかなと。ツルツルするのは両面がツルツルだからで、片方が綿などの抵抗の大きな生地であれば、これほどまでには滑らないです。
残念ながらうちの敷きふとんは210cm強で、このニトリの掛けふとんカバーは外寸210cmで余裕ゼロなので、入れてしまうと端が張る感じになってしまいます(硬いタイプの敷きふとんなので、縮まってフィットする感じにはならなかった)。
起毛の肌ざわりはいい感じなので、なんとか使い道を考えていきたいと思っています。
※今のところ、「掛けふとんの上にかける毛布」の代替として足側をカバーするのに使おうかなと思ってます・・・
おそらく身長が長く(?)てふとんで困っている人は既にやっていると思いますが、2枚の毛布を中央部で半分くらい重ねて上半分、下半分を全カバーするようにすれば、仮にふとんが足先まで届かなくてもかなり冷えは緩和できるかと・・・
羽毛ふとん(とその周辺)の買い換え総括
というわけで、全体としては予算の範囲内で満足のいく結果が得られたかな~というのが感想です。
予算:
10万円
実支出:
生毛工房WSL(230x170cm)グース95%冬用掛けふとん 6万円
ええふとんや セミダブル超ロング(230x170cm)掛けふとんカバー 0.6万円
お布団工房 セミダブル(210x120cm)敷きふとん 日葵 1.5万円
ヤマダ セミダブル(215x125cm)敷きふとんカバー 0.1万円(キナリ)
ヤマダ ダブル(200x180cm)毛布WARMMAX 0.3万円
ニトリ セミダブル(210x170cm)Nウォーム極み掛けふとんカバー兼毛布 0.3万円
という感じで、なんとか予算未満でおさまりました。
しかし・・・こうしてみると、同じセミダブルでもモノによってサイズにだいぶ違いがありますね。他用途に使い回すときはこのあたりの微妙なサイズ差をよく考えないといけないです。
ちなみに、ヤマダのセミダブル敷きふとんカバーはこれまで紹介していませんが、ごくごく普通のカバーです。ピチピチだったニトリの掛けふとんカバー(毛布)と違って、商品サイズがふとんより縦横各5cm大きいので、キッチリ入ります。

というわけで、なにぶん毎日使うものだし、365日しかもこれから10年20年と使うというということまで考えると、トータルしてよい買い換えだったのではないかと思っています。
(モノ(繊維)の質感というか、所有の満足度みたいなのはほとんどゼロですが・・・趣味品というよりは完全な実用品なのでそのあたりはしょうがない)