
パジャマのズボンに内蔵された、腰のゴムがまったく役に立たなくなってきたので交換しました。
どれくらい役に立たないかというと、まったく締め付けがなくなって、履いた数秒後にはズリ落ちてくる、といった具合です。その状態で3回くらい履いて洗濯しましたが、いよいよアカンだろうと一念発起して作業を始めた次第(そんな大事か・・・)
必要なのはゴムをカットするハサミだけで、全部手作業で行います。
古いゴムを取り出す
最初に穴を見つけ、中から古いゴムを引っ張り出します。

これ、ただ引っ張り出しただけで何の固定もしていない状態ですが、もはやゴムとしての機能は失われていて中に戻っていくパワーはまったくありません。
引っ張り出していくと結び目が出てきました。これ、今回やろうとしてることと同じです。前回も同じことやったのか・・・??

新しいゴムの紐付け
ついで、新しいゴムを古いゴムに結んでいきます。

この結び目はあとで取り外すので、取り外しができる程度で、かつこれからやる作業の途中でほどけてしまわない程度のかたさにします。(自分の手先の器用さレベルに応じて)
なお、あまり結び目が大きいとあとで中を通すときに大変になります。
続いて古いゴムを一箇所カットします。

カットして左右に分かれた切れ端のうち、新しいゴムが結ばれていない方の側をこれから引っ張るので、そこが中に引き込まれないように注意します。
(今回の場合はゴムの伸縮機能は死んでいるので、勝手に引き込まれることはなさそうでしたが、多少なりとゴム機能が残っている場合は注意)
というわけで、この状態から「新しいゴムが結ばれている側」を押し込み、一方で反対側の古いゴムを引っ張ることで、じょじょにパジャマ内部の通路に新しいゴムが入り込む感じになります。(押したり引いたりしてズラしながら入れていく。なんだかんだで2~3分かかった)

通り終わって完全に新しいゴムとすげ替えられたら、さきほどの結び目をほどいて、古いゴムを除去します。
最後にゴムの伸縮具合(強めのゴムか弱めのゴムかといった具合)にあわせて長さを調整しつつゴムを固結びにして、不要部分をハサミで切り落とします。

実際にはゴムが抜けないように注意しつつ自分で履いてみて、その状態で硬さ(=長さ)を調整するとイイ感じにフィットした仕上がりにできます。
なお、平ゴムが中で裏返って(ねじれて)しまっていた場合は、このようにクシャッとしてゴムを引き出すと調整(裏返し)が簡単にできます。

ゴム交換でまた数年使える、満足度の高いパジャマ
やれやれ。これでまたこのパジャマが数年、延命できそうです。(すでに15年くらい使っている気がするが・・・)
冬物は生地が厚いから擦り切れる感じがなくていいんですよね。(心なしか、徐々に薄くなってきている気はするが・・・気のせいということにしておく)
ところで、この古いゴムをどうやって活用するか・・・紐の代替として紙ゴミ捨てるときに縛るのに使えるかな? などと貧乏くさいことを考えていたのですが、なんかよく見ると2種類のゴムの混合になってます。おまけに結び目も2箇所ある・・・

ということは、このパジャマのゴム交換作業は今回で3回目? そして前回は古いゴムの一部をそのまま利用して、一部だけ新しいゴムにすげ替えた省エネ版だった???
自分で言うのもなんですが、この「一部だけ新しいゴムにする」って、どこまで貧乏くさいんだ・・・確かに小さな子の服とかだと、そういう構造のやつあるけどさ・・・(自分でもドン引き)
・・・などと思ってたら、どうも以前似たようなこと書いてました。いやこれ、まったく同じ内容かな???
「ゴム紐」で検索したら引っかからなかったので、いままで気付かなかった・・・
当時のパジャマはもうボロボロに擦り切れて、最終的にエアコンに水をかけるのに使われてしまいましたが・・・