2ヶ月ほど前に車の窓ガラス用コーティング材「ガラコ」でキッチンシンクのコーティングをしてみた、と
今回はその後どうなったか・・・という話。
2ヶ月もたつと元通り、汚れがこびり付くようになってしまった
2ヶ月後の様子はこんな感じ。

食器で擦ったりしたのか、スジがみられますが、なんか薄汚れがこびり付いている様子はわかります。
そういや以前もこうだったな・・・という感じの汚れです。
左右の汚れがつきやすい場所もこんな感じ。

カビなのか食物の残渣かわかりませんが、結構キタナーイ感じになってしまってます。
壁の方はどうなのかというと・・・

このように、跳ねたのがこびり付いたのか、やはり黒いブツブツが生じています。
コーティングが残っていれば水流で無理だったとしてもサッと拭くことで除去できるのでは? と思ってティッシュで拭いてみたところ・・・

汚れはとれますが、表面の一部だけですね。残念ながら、このようにこびり付いたものが残った状態です。
ここからキレイにするには、ティッシュでかなりゴシゴシする必要がありました。
もはや完全にコーティングする前の、元通り状態だな~という感じです。
ちなみにこれが前回、コーティングする前の素の状態です。(前回の再掲)


今回とほぼ同じような感じですね。
茶殻とかコーヒーの粉とか、そういったものがつきやすいのかな?という印象です。
前回、撥水することで水が大きなタマ状になる様子を撮影しましたが、同じ場所を今回撮影するとこんな感じ。

まったく水を弾いておらず、表面に均等にベトーッと乗っていることがわかります。
水をはじかなければ汚れも当然付着してくるよね、という・・・。
コーティング機能の耐久期間は2ヶ月弱
こうして比較してみると、
・ガラコを塗布することで水(≒汚れ)を弾くのは間違いない
・ただし2ヶ月もたつと機能がほぼゼロになり、元の木阿弥
だということがよくわかります。
撮影したのが2ヶ月後だったので2ヶ月としていますが、実際は
・1ヶ月ちょっと過ぎたあたりで水をはじいてる感じはしないな~という状態だった
気がします。
あまりに短すぎない? と思って本来の「車のガラスコーティング用」として使用している人たちの口コミを見てみたのですが、そもそもガラコの機能寿命は2~4ヶ月らしいです。
メーカー公称だとその2~3倍はあるみたいなのですが、、、実際に機能するのは公称値の1/2 ~ 1/3くらいだよね、という話。
だいたいこんなふうになります。
メーカー公称->実際
12ヶ月耐久->4~6ヶ月くらい
4ヶ月耐久->2ヶ月くらい
なかには「公称の1/3もてばいいほう(実際はそれよりももたない)」という指摘もあるくらいなので、長期間の機能保持は期待しないほうがよさそう。
今回使用したガラコは4ヶ月耐久の普及品だったので、本来のガラスへの塗布でも2ヶ月程度、想定されていないステンレスへの塗布で1ヶ月くらいと考えると、まぁまぁ妥当な結果だったのかもしれません。
今後も塗り続けるか? 面倒だから放置か? 別の製品か?
キッチンシンクも日常メンテのほかに、月に1回くらいはちゃんと(薬品を使うといった)掃除した方がいいんじゃない?という考えもあるので、それであれば、その際に毎回ガラコを塗っていく、というサイクルもありなのかもしれないです。
ただ、ただねぇ。
作業すること自体は(掃除のついでなら)別に構わないのですが、問題があるのは前回しつこく書いたとおりガラコを塗ると「シンクまわりがクッセェェェ~」という状態が数日続くことで・・・これが毎月だとシンドいなと。
それを回避することを考えると、
・臭気の少ない製品を使うようにする
・耐久期間が長くてクッセェ状態になる回数を減らせる製品を使う
・・・って感じで、少なくとも
・今回使用したベーシックなガラコ(公称4ヶ月耐久)を使い続けるのはやめよう
と思った次第です。
ちなみに、ちゃんとしたシンク用(ステンレス用)のコーティング材はこんなのがあります。
価格はソコソコしますが、3年耐久を謳っていますので、それを信じるならアリかなと・・・