去年、エアコンの室外機にアルミの庇をつけました。
また夏がやってきて活躍するシーズンになったのですが、あの庇はどうなっているでしょうか・・・という話です。
1年経って、どうなったか?
さっそく見ていきましょうか、、、
まず、去年設置したときの状態がこちらです。

これが1年経過してどうなったかというと・・・
はいどーん!!

見ての通り、アルミがビリビリです。
上の写真だとまだ7割くらい残っているように見えますが、実際はアルミシートには大きく切れ目が入っており、風が吹くだけでさらに半分くらいがめくれてしまい、実質3割くらいしか残っていない状態です。

我が家は立地の関係か、常日頃から強風の日が多いという悪条件ではあるものの、1年でここまでビリビリだと、継続的にこの手法を続けるのはちょっと厳しいですね。
アルミシート以外は1年以上使えそう
細かく部位(素材)ごとにみていくと、、、まず両面テープが元気です。

シート裏面で紫外線を直接受けていないということはあるにしても、手で触ってもまだ粘着があるレベルで元気です。さすがNittoというべきか。
取り付けた際には「テープ部分が剥がれてしまうのでは?」という懸念がありましたが、この点に関してはまったくの杞憂だったといえます。むしろテープ部分以外がダメだった・・・。
続いて風で飛ばないように欄干と結んだ紐です。
このように引っ張ってもまったく切れる気配もなく、痛みや劣化は感じられません。

さすが屋外の釣りで使われる釣り糸だけのことはあります。(ポリエステル製だったかな?)
最後にこちら。梱包用のバンドです。こちらはもっとボロッとしているかと思ったのですが、バンドも固定具も新品のときとほとんど変わらない感じです。

こちらも紫外線の直撃がない(アルミシートの裏側で使われていた)こともあってか、劣化している様子はありません。
本体のワイヤーメッシュパネルについても同様に、劣化している様子はありませんでした。
ただ、アルミシートと直接接している外周部についてはこのように風雨にさらされた残滓があり、汚れはそれなりにあったので継続使用には一度洗う必要がありそうでした。

ダイソーアルミシートの屋外使用は難しい
というわけで、アルミシート以外はまだまだ使える、という状態でしたが、かんじんのアルミがこの状態ではね・・・という感じです。
もともと用途外なのでしかたないのですが、ダイソーのアルミシートは表面アルミの裏側が薄い発泡シートなので、物理的な強度としてはきわめて脆弱。屋外で使うには厳しいというのが結論です。
実際、このときもアルミシートが飛んでしまったし、、、
このときに両面テープで貼り付けたアルミシートも、、、
後日、このように風に煽られてビリビリッと剥がれてしまっていました。

風に・・・と書きましたが実際のところ、風に乗って小枝やら石ころやら、結構いろいろなものが飛んできます。(風が強いというのは単に肌に感じる風圧だけの問題ではなくて色々なものが運ばれてきてしまうのです)
そして、この弱々しいアルミシートは小枝の先でもサクッと刺さるし、刺さった後はそこに風が当たることでどんどん傷口が開いていく、という・・・
エアコン室外機の自作庇は継続使用を諦めて撤収・・・
みてきたとおり、アルミシート以外は簡素な造りの割にちゃんと形状も保持されていて悪くなかったかなと思います。
ただ、かんじんのシートが・・・
ダイソーのアルミシートにかわる、強度のあるシートが手に入ればいいんですけど、それがなければ難しいなと。
というわけで今回の庇、継続使用はやめて何か別の作戦を考えることにします。
といってもね・・・実はこの室外機の庇ってかなりメジャーな話らしく、似たようなのがあちこちのお店で売られてるんですよね。なので、そういうの買うのがいいんじゃなかろーかと。

もちろんこういう価格帯の商品なので、これだって1年持たないかもしれないですけど・・・(シーズンオフは洗って収納しておけば、多少長持ちするのかな??)