ふれふり!

素隠居してお菓子。リフォームがしたくて住宅を購入。そして興味がないことは無駄なく。

キッチンシンクを自動車のガラス用コーティング材(ガラコ)で保護してみた

掃除前のキッチンシンクの状態

キッチンは25年モノなので買い換えてもいいんですが、こういうふうにしたい、という願望があまりない状態です。(正確には、そういう思いを抱くほど調査や検討の時間を割いていない・・・「関心はあるけど優先順位が低い」状態です)

 

というわけで、現状、あくまで今のキッチンをベースに改良していく感じで対応しています。

 

で、たまたま他の作業をしていたときに、水回りをコーティングをするという新聞記事を見かけました。

経済以外の記事に関しては定評のある日経新聞

なるほど・・・

これ、以前からやってみたいと思っていたこともあり、試してみることにしました。

 

現状でこういう、カーブの凹んだ部分とかに結構茶色い水アカみたいなのが付着して、定期的に除去作業をしているのですが、固着が強くて掃除もそれなりに手間がかかります。なので、付着が防止できるといいな~っていうのが目論見です。

茶色っぽい点々が・・・

こちらも同様に茶色い点が

 

平面部も粒状の汚れこそないものの、うっすらと面状の汚れがみられます。

写真ではうまくでないけど、薄汚れた感じの汚れがそこかしこに見られる

 

果たして意味、効果はあるのか・・・

 

事前の掃除

コーティング前に掃除をしておきます。ついでなので、久しぶりに排水口とかも洗っておく・・・

 

洗剤なしで、布を使って手拭きするだけでもこの程度まではキレイになります。

あらかじめ、不要な紙などで汚れを取っておく

 

残念ながらゴースト汚れと呼ばれる白い汚れはおちません。(ゴースト汚れ=洗っている最中は除去できたように見えるけど、乾燥すると浮き出てくる白い汚れ)

ミネラルの固着?といわれる白いゴースト汚れ

この汚れは今回の作業の中では、何をやってもまったく効果は無くて最後まで残ったままでした。(ゴーストキラーという専用洗剤があるらしいので検討中・・・)

 

一通り掃除が終わったら、いつもどおりカビハイター白で仕上げ。数十分放置ののち洗い流し、再度ティッシュなどでこびりついた汚れを落とします。

もっこもこ

この段階の拭き掃除でまだ汚れが落ちる(存在している)のが不本意なんですけどね、カビハイター白効いてないじゃん?という感じで・・・(明確に落ちている汚れもあるので、得手不得手があるのかもしれない・・・)

 

自動車のガラス用コーティング材「ぬりぬりガラコ」を利用

コーティング材は色々売られてますが、手元に開封済みのやつがあったのでコレを使いました。

 

ガラコも今はDXとか、色々種類があるようですが、ぬりぬりガラコはそのなかでもオーソドックスなド定番のロングセラーです。

上のリンク先のは「ハヤデキ」というネーミングで、塗布後の乾燥時間が不要になったものだそうです(うちのは古いモデルなので10分乾燥)

 

これ、先端にフェルトがついていて、単品で塗り作業が完結できるようになっている便利な商品なのですが、キッチンシンクで使う場合、端のカーブや凸凹を考えると、他の製品のほうがいいかもしれないです。

(というか、そもそもガラス用であってステンレス用ではないので、これから買うならちゃんとステンレス用を購入すべきかも)

車のフロントガラス(平面)に塗る用なので、先端のフェルトは結構デカい

 

キッチンペーパーで塗り塗り

ガラコ先端のフェルトは結構デカいうえ平坦な(柔軟に湾曲したりはしない)ので、シンクの端や凸凹を塗るには別に何か布があったほうがよさそう。

 

というわけで、これまたいつもどおり、不織布のキッチンペーパーを併用します。

液だけ出して、キッチンペーパーで塗り込む

素材が素材なので作業はちゃんとビニール手袋をして、まんべんなく塗り込み。

 

臭っ、臭い、臭すぎる!!! 数日残るガラコのニオイ!

久しぶりにガラコを使ってみたのですが、、、これ、非常にクサい。

 

鼻が曲がりそうな勢いでクサい!

 

とにかくクサい!!

 

 

以前はそんなにクサかった記憶ないんですけどね、あれは屋外だったからかな・・・

 

こんなにクサいやつ、普通に店で売っていいのか!? いくらケミカル製品とはいえ、さすがにこれだとお客から苦情が来るんじゃね?

 ・・・などと思ったのですが、よくよく考えてみれば屋外設置がデフォルトの車用、おまけに窓ガラスの外側にコーティングする素材なので、メーカーとしては製品の臭気なんて考慮する必要ないんですよね。

 

(ニオイなんか気にするより、紫外線や風雨にさらされて効果が落ちないかどうか、そっちのほうがずっと大事)

 

というわけで、狭いキッチンでくっせーのガラコを使うとしばらくは臭気がキツいので、作業のタイミングは考えた方が良さそうです。

うちでは昼に作業をして、夜までずっと窓を開けっぱなしで換気しました。それでもなんか臭気が数日残っていました・・・

 

 

10分放置して結果は・・・

塗った後、軽く拭いて仕上げ。こんな感じになりました。

仕上がり

やや曇った感じですが、もともとステンレスなのでほとんど気になりません。

 

水を流してみると・・・

気泡が大きい・・・

見た感じ、水滴がそこそこ大きめでまとまっているので、塗布した意味はありそうですが・・・実際にどの程度の効果(水アカ、カビ?などの抑止効果)があるのかはしばらく様子見って感じです。

 

ただ、流したあとに端部を見ると大きな水滴がスライムみたいな感じで並んでいるので、程度はともかく塗ったことによる変化はこれ見るだけでも実感できます。

水滴がかなり大きい

フチに沿って水滴が点々と並んでいるのがおもしろい

 

うちのキッチンシンクは古いので、底部の傾斜が弱くて水が流れにくく、このように水滴が全面に散った状態のままになってしまいます。

 

最近のはもう少し傾斜があって、水が流れやすいようになっている(あるいは水の流れるルートが組み込まれている)ようなので、キッチンシンク更新を検討する際にはそのあたりも考慮してかな・・・と思っています。