
さよならシリーズ、今回は京セラのまな板です。
京セラでキッチンというとセラミックのナイフですが、まな板自体はセラミックではなくプラスチックというか、ビニールみたいな素材でできています。フツーな感じですね。もう古すぎて買ったときのことは覚えてませんが、特段京セラだけ!みたいなウリ文句があったわけではないような気がします。
ネギを刻んでツブが発生する不思議
夏なので・・・というわけではないのですが、味噌汁の他そうめんなどでも活躍してくれる刻みネギの冷凍ストックがなくなったので製造作業をしました。ちょうどネギの値段も落ち着いているので・・・(3本100円くらい?)
作業中、ふと見たら、なんか刻みネギの中にネギじゃない粒子っぽいものが混ざっているような・・・
というのもネギは繊維ものなので、いくら切っても粒子っぽくはならないハズなんですよね。あくまで繊維っぽいハズ。
(このあたりの粒子っぽいとか繊維っぽいとかの見極めが動物的な感覚でやれるのが主夫スキル・・・)

うーん、おかしいな・・・と。
自分はネギしか切ってないし、ちゃんと洗ってから使っているのでほかのものが混じる要素はなさそうです。
というわけでまじまじよく見てますと・・・

どうもこのまな板がおかしいようです。
通常の包丁の切り傷(線状)のほかに、点状のブツブツが見えます。
一度水洗いしてから包丁の背でこすりますと・・・

もう少し角度を付けて見るとこんな感じです。

ブツブツしたものは単なる表面の凸凹ではなく、分離した「何かの物体」で、手で払うと取れ落ちる感じです。
あぁ、これはイカン・・・。
プラスチックだかビニルだかの素材が劣化して、広範にわたって表面がボロボロッと崩れてきているようです。
「濡れた紙で何かを擦ったとき」のような感じのツブのできかた。
まな板自体に凹状の傷がつくのは百歩譲ってヨシとしましょう。(穴にゴミなどが入るのでよくはないが、マメに洗えばなんとか・・・)
しかし、凹部は溶けてあいた穴ではなくて何かが剥がれた結果としてできるもので、その「剥がれた何か」が食材に混ざってしまうのがダメです。
(まな板の素材なので、たぶん少量食べて激しく人体に害が発生するようなものではないと思うけど・・・)
というわけで、なかなか再利用も思いつかないので今回、このまな板は普通に廃棄処分とすることにしました。
たぶん10年以上持ったと思います。古すぎてよく覚えてないですが、単品ではなくてナイフとかとセットだったような・・・
お疲れ様でした。
最後は自身の素材劣化からカスを発生させるという、あまり良くない終わり方ではありましたが、
・薄く、軽くて保管が容易
・水に強くメンテナンスが楽
・表面のエンボスが素材の滑りを防いで使いやすい
という満足度の高いまな板だったと思います(あまり強く意識してなかったので、どっちかというと「不満を抱かなかった」という言い方が近いかもしれない)
次のまな板は100均
ちなみに次のまな板ですが、これです。

サイズ的には150x250mmということで、コレまでのまな板の半分のコンパクトサイズです。(選んだ理由はなくて、単に安かったので次のまな板として買っておいた、というだけ・・・)
サイズがチと不安ですが、収納時に楽だし、2枚あるので広い面積が必要なら2枚並べて使う、みたいな活用もできそう。
なお、厚みは京セラのやつより厚く3mmあるので、ほとんど曲がらないプラ板という感じです。
あ、刻みネギは無事に製造完了です。これでしばらく味噌汁の具材が一つ増える・・・(ふだんはお麩とワカメがメイン)

刻みネギっていろいろ使い道があるので、刻んだのを冷凍しておくのはオススメです(栄養的にどうなのか?といった点はさておき・・・)。