ふれふり!

素隠居してお菓子。リフォームがしたくて住宅を購入。そして興味がないことは無駄なく。

上新粉+エリスリトール=もっちもち?

2回目の団子づくり、であります・・・

先日、どっかから上新粉が出てきたので団子を作ってみたけどなんか不味かったゾ、という内容を書きました。

2020free.com

 

そのとき使った粉は半分だけで、開封済みのため早く使い切らなくては・・・ということで、今回は残100gで白玉団子を作ってみました。

 

イメージとしては、あんみつに乗ってるこれですね。

みはしのあんみつ

 

本来は白玉粉というのを使うらしいですが、上新粉だって似たようなものでしょ・・・と(適当

 

砂糖の代替としてエリスリトールの投入

前回の反省を活かし、、、というほどのことではないのですが、調べたところ

・味覚は「食感(舌触り)」によるところが結構大きい

・砂糖を入れると柔らかくなり舌触りが良くなる

という情報が得られたので「上新粉団子のザラッとした感触を少し滑らかにしたい」と思い、手持ちの砂糖を入れて・・・

と思ったのですが、どうも出てこないので代替としてエリスリトールを使ってみました。

 

甘味の代替ではあるが、同じ食感が得られるとは限らない・・・

 

溶け・・・? 溶ける?

ところがですね、普通に粉、水と投入して捏ねたところに、水に溶かしたエリスリトールを追加投入したところ・・・

 

あっ、あっ、あっ!!!

溶けた!?

という感じで、あっという間に溶けて水みたいになってしまいました。

混ぜるも捏ねるもありません。

ほとんど液体で、できることといえばかき混ぜるだけ・・・

 

えぇーっっ!? なにこれ?

 

いやこれ、こ、困ったな・・・

 

「かき混ぜれば多少固まるのでは?」などと思ってかき混ぜてはみたのですが、まったく効果なしで液体のまま。

 

ちなみに前回、水だけを入れてかき混ぜていたときの状態がこちらです。

粉っぽさが多く、ツブツブした状態になっていることが分かると思います。

 

うーん、全然違う。

 

砂糖と違って、エリスリトールには上新粉を溶かす効能があるんだろうか・・・?

 

と思ってこぴ君に聞いてみたけど、保水力が低い、粘度が出にくいという回答はあるものの、上新粉を溶かすという成分的な理由はなさそうです。

こぴ君に聞いてみたけど・・・



なんとか蒸し作業に進む・・・

このあと、蒸す作業があるわけですが、当たり前ですが液体って蒸せないです。布巾の上に液体を垂らしても、通り過ぎて下に落ちてしまうだけ。

 

とりあえず、水分が多すぎたのでは?(計測して入れたはずだけど・・・)と思って、ボウルごとナベの上に置いて、水分を飛ばすために下から熱してみました。

プレ蒸し作業

これで少し固まってきました。

 

しばらくたつと「布の上に置いても溶け落ちない」という程度には固まったので、さっそく蒸していきます。

 

前回同様、裏返した粉ふるいの上にキッチンペーパーを置き、その上で蒸します。

イイ感じ?の蒸し上がり

蒸し上がったら捏ねます。

かなり柔らかい感じ

あれ? 蒸し上がった瞬間はよかったのですが、突いていくとなんか、かなりトロッとした柔らかい感じになってきました。

 

ちなみに前回の捏ね具合はこんなふうに、粘り気はあるけどキレ(組織が切れる感じ)もあるという感じでした。

前回の餅つき具合

 

その後、結構頑張って餅つきまくったのですが、いくらやってもまとまりません。手でまとめようとおもっても、手にベタッとついてしまって、まとまる気配すらなし。全然ダメです。

 

モッチもちのまま、まとまらない上新粉だんごをいただく

というわけで、もう諦めてこのスライムのような状態のままお皿に移していただくことにしました。

モチとろっ

前回はきな粉と砂糖だけのシンプルな味付けでしたが、今回は家にあったモロモロを総動員していただくことに。

ぜんざい、スプレーホイップ、黒蜜、アイス、抹茶小枝、、、

 

というわけで盛ってみたのがこちらです。

たくぱんデラックスもちもちあんみつ

盛りセンスがないですね・・・まぁ視覚情報の感度が低い人間が盛るとこうなります。

胃に入ってしまえば皆同じですから!(言い訳)

味はどうだったかというと・・・それぞれ単独の味はあるのですが、なんというかまとまりがないというか・・・

この季節、室温が30度を軽く超えてきていて、なんか下の方に入れたアイスなんかあっという間に溶けてしまってドロッとしてしまって、食感的にイマイチなモノになってしまいました。

溶けないように急いで食べたんですけどね・・・それはそれでよくなかったのかも。食事はゆっくり落ち着いてしたほうがずっと美味しいですからね・・・

 

だんごも、まったくまとまっていないので、、、なんていえばいいのか、、、入れたまま放置して伸びてしまったお雑煮の餅、みたいな感じでした。お雑煮は温かいからいいけど、これは冷たいので、なんか、なんかこう、違う・・・(語彙力

 

上で例示したみはしのあんみつとか、よくあるヤツだよねって感じですが、餡子とクリームと白玉のバランスとか、きっと色々考えて作られたものなんだろうなぁと、改めてその価値を実感しました。(どうせ自宅で真似るならちゃんとぜんぶ真似ないと、ってことですな)

 

アイス&黒蜜のほうが美味しかった(残念!

今回の材料の残り「千本松牧場アイス」に黒蜜をかけて食べてみました。

千本松牧場アイス リッチミルク

色々捏ねたり蒸したり、結構手間をかけてつくった上のデラックスあんみつより、こっちのほうが美味しかった・・・(涙

 

単純に千本松牧場のアイス自体が単品でも非常に美味しいって話ではあるんですが・・・それにしても・・・これが世に言う「マンモス悲ピー」ってやつか・・・(違

 

 

無実のエリスリトールと後日談

 

あっ・・・

 

モチモチになってしまった理由、いろいろ見ていて、たった今わかりました。動かぬ証拠も掴みましたわ。

 

それは

水を2倍(200ml)入れてしまっていた・・・

というもの

 

証拠が写真に残っていた!

 

そりゃあ、もちもちのトロトロになりますわぁ~

 

どうしてこうなった!?という感じですが、、、裏の表示を見て機械的に200mlの水を用意しちゃったのか・・・(自己嫌悪

 

何にしても、エリスリトールを疑ったのは申し訳なかったです。悪いのは全部自分です。

 

エリスリトールは何も悪くなかったんや!!