ふれふり!

2020年から自由を求めてフリーランスになりました。自由って不安でツラいけど、フレフレ!フリー!と自分を励ましながら、なんとかやっていきます。

やさい洗い水を使ってみた!

 

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近所のスーパーで「季節もの処分市」みたいなのがあって、季節とはまるで関係なさそうだったけど100円になっていたので買ってみました。

この品は確か「現代の野菜は汚れた空気や農薬などで汚染されているので、せめて表面についたものくらいはキレイに洗ってから食べましょう」みたいな話だったと思います。(自分は健康に気を遣って農薬も気になる・・・時もある、程度には気にしています)

 

原料はホタテ貝殻とショ糖らしいが・・・

ホタテっていうと貝の一種ですね。ホタテの貝殻を焼いて砕いたモノのようです。 

貝殻そのものは一般にアルカリ性だったと記憶していましたが、調べてみたところ水溶液にする(水に溶かす)と強アルカリ性になるそうです。

(このホタテ貝殻を粉末にして、そのまま販売しているところもありました。ただ、あくまで原材料をそのまま売っている、というのに近いレベル・・・)

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もう一つの原材料となっているショ糖というのはよくわかりません。砂糖の成分のようですが、野菜を洗うのに何に役立っているのだろうか・・・

 

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ちょっと見づらいですが、いろいろ注意事項が書いてあります。

こんな見るからにあやしげな商品を売っているくらいなので、クレームとかには慣れていると思うのですが、対応の一環でしょうか。

パッケージがデコボコなのは古いからと思われますが、密林さんだと880円とかだったので100円なら古くてもいいトコでしょう。(商品の利用期限のようなものは記載がありません)

 

貝殻なのか、白いモノが沈殿・・・

原材料のショ糖というのは水1mlに2.1gが溶けるほど、水に溶けやすいものらしいですが、逆に貝殻は溶けないのか、下の写真のように白い粉のようなモノが沈殿しています。

結構がんばってボトルを振ってみたのですが、すぐに下のほうに白いのが沈殿してしまう感じで、全然溶けません。

この写真はボトルを振ったあとの状態で、もともとはもっと大規模に白く濁っていました。

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 大きめの鍋に入れてキャベツを浸してみた

説明書によると水1Lあたり計量キャップ(添付)1杯の洗い水を溶かし、10分ほど野菜を浸す、というのが使い方のようなので、それにならって、家で一番大きな鍋に水を3Lくらい入れ、キャベツを浸していきます。

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野菜がとても安くて大きい2020年の冬

 

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キャベツが大きすぎて、さほど入らない

キャベツに気泡がまとわりついたりしているので、まんべんなく浸水させるために、ゆすったりかき混ぜたりします。

 

 

使い終わった液には、何かテカテカしたアブラっぽいものが浮いている

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キャベツ1kg程度の分量を洗い終わったあとの水

 写真でどれだけ見えるかわかりませんが、使用されたあとの水は全体的に白く濁り、水面にはやや虹色のアブラっぽい「何か」が浮いているのがわかります。

洗うことで野菜の成分(栄養分?)が水に溶け出してしまっているのでは?という意見もあるようですが、この白濁したものはそうだったとしても、水面のテカったものは違うんじゃなかろーか? という気がしますね。

 

普段食べている野菜の農薬などが気になる方は試しに使ってみてはどうでしょうか? くらいのことは言えますが、ぜひ!ぜひ!と言う感じでもないかな・・・という印象です。

 

洗った野菜を改めて水で洗う必要?

この水で野菜を洗った後には、再び流水で洗い流しましょう、とあります。

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え? 洗い流さないといけないようなものなの? 食品にそんなの使って大丈夫なの?と思いましたが、よく考えたら洗剤で(食材が直接触れる)食器を洗ったら、最後は水洗いをしてから使っているわけで、同じ話だと考えれば納得がいきます。

(ヨゴレを落とすためには必要なものだけど、積極的に摂取するようなものではない)

 

日常の食品コストを考えると買えないけど、健康にいいと考えるならあり?

買ってしまったものなので、とりあえず液がなくなるまでは使う予定です。

その後どうするかはまだ考えてませんが・・・これそのまま普通の値段で買うと結構しますよね。今回のように3Lの水に30mlを溶かして使うと、200mlしか入っていないこのパッケージは7回弱でなくなってしまいます。

 

ちなみに今回使ったキャベツは、関東の食糧庫である茨城産で、スーパーの産直コーナーで手に入れたものです(1玉2kgもあり100円でした。ありがたや~)。

このボトルが1本800円だとすると、1回あたり100円強。50円のキャベツ(100円のキャベツの半玉)に100円の洗い水。うーん。考えてしまいます。

 

原材料の欄をみてもわかるとおり、さほど特殊な原材料が使われているわけでもないようです。つまり、これなら自分で作ればいいんじゃない?という感じです。

※仮に中身が同じだとしても、わかりやすい名前をつけて売るのはアリだと(自分は)思っていますが、それはあくまで調べたり比較したりしているヒマのない人たち向けの品としての話でして、同じ効果があるなら自分で作った方が安く済むという話です。

 

ホタテの貝殻もタダではないし、200ml中、ホタテの成分がどれくらいの割合を占めているのかわかりませんが、使っていくのなら調べてみる価値はあると思います。