ふれふり!

2020年から自由を求めてフリーランスになりました。自由って不安でツラいけど、フレフレ!フリー!と自分を励ましながら、なんとかやっていきます。

無駄なく(少なく)茶葉からおいしい冷茶を作る

 

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2L作ってしまったので、左のガラス瓶に入らない分はペリエのペットボトルで保存

別に伊藤園をdisるわけではないのですが、お店で売られているペットボトルのお茶は正直おいしくなくて、自分はずっと「お茶ジュース」と呼んでいます。

ではどうするかというと、家で茶葉から冷茶を作るわけで、全然味の違うマトモな冷茶ができあがります。

 

とはいえ、飲むたびに逐一熱いお茶を入れて氷で冷やして飲むとか、少し時間をかけて水出しするとか、いうのは面倒です。暑いから、すぐ飲みたいのです。

じゃあペットボトルのお茶がいいんじゃん・・・となるのですが、不味くて飲みたくない。

というわけで、その中間をとって、家で数日分の冷茶をまとめて作って冷蔵庫に入れておこう、という話です。

 

材料

ペットボトル(ミネラルウォーターで、未開封)

茶葉

量り

ティッシュ

茶漉し

ボトル(出来上がった冷茶を保存する用)

 

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これはだいぶ前にゲットした保存用の水で50円くらい(期限が近づいてきたので消化)

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茶葉。これも何でも好きなのを。

 

つくりかた

 

まず、作りたい冷茶の量に合わせて茶葉を量ります。茶葉の量は水1Lあたり10g程度のようです。このへんは好き好きだったり、茶葉の種類にもよるみたいで、自分はだいたいそれくらいですが、濃いのが好きな人は増やせばいいかと。(いくつかお茶のサイトを見てみたのですが結構バラバラ)

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適当に必要量をティッシュの上に量り分ける(別にティッシュじゃなくてもいいけど、いつでもそのへんにあって、曲げやすく、それなりに清潔かなと思って)

次に計った茶葉をペットボトルに入れます。

ティッシュを谷折りにして、ペットボトルの入り口からうまく茶葉を流し込みます。勢い余ってこぼしてしまうこともあるので、下に何か清潔なシートなどを敷いた方がいいかもしれません(落ちた茶葉は捨てずにあとでまたペットボトルに入れる)。

 

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撮影のため片手持ちしているけど、両手を使ってうまいこと入れていく。

これは多少テクニックが必要かもしれないが、心を落ち着けてやれば難しくはない。

 

茶葉が入ったら丁寧に揺すってちゃんとすべての茶葉が水に浸るようにし、ペットボトルの蓋をして、一晩~1日冷蔵します。

自分は「お茶の出」がいいような気がして、このように横にしています。

 

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別に冷やさなくてもいいのかもしれないがゆっくり抽出したい気持ち的な意味で

(温度が高いほど早く抽出されるらしい)

 

一晩たったら冷蔵庫から取り出して、茶漉しで茶葉を取り除きながら冷茶を保存用のボトルに入れていきます。

揺すると苦みが出るのかもしれませんが、自分はやや濃いめのほうがいいかなと思っている(というか水出しだと薄く感じる)ので、茶漉しに出す前にペットボトルを2回転くらいさせています。

なお、茶葉を取り除かないとどんどん濃くなって苦くなるのと、飲むときに逐一茶漉しが必要になるので面倒です。最初に一度まとめてやっておくとラクなので、これはやっておいたほうがいいと思います。

 

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茶漉しで茶葉を取り除く

 

なお、今回使ったこの緑色の茶漉しは「マックマー」という会社?の製品で、普段お茶を入れるのに自分が使っているものです。なかなかオススメでそのうち紹介するつもりだったのですが、もう売ってないのかな?

自分はお茶好きで1年中ひたすら飲むのでティープッシュは(確か2千円ほど)十分元を取っていますが、あまり飲まない人は100均で売ってるような簡単な茶漉しでも全然いいと思います。ただ、サイズの問題(小さいと2L分の茶葉を受け止められない)があるので、茶漉しが小さい場合は途中で茶葉を何度か捨てることになります。

 

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家にある中でティープッシュなる製品がちょうどよさげだったので使う

 

 

雑菌に気をつけよー

冷茶を飲むのは夏場だと思うので、雑菌の繁殖には注意が必要です。

ペットボトルのミネラルウォーターを使うのは風味もありますが、衛生的だと考えてのことです。

(とはいえ、そもそもミネラルウォーターは殺菌されていないので、そのあたりが気になる人は水道水でもいいと思いますが)

 

また、気休めですが、自分が使っているようなガラス瓶であれば使用前に火で炙って消毒することもできます。

ちなみに、ペットボトルによっては水がパンパンまで入っていることがあります。そういう場合は、茶葉を淹れる前に少し水をコップなどに出して減らしておきます。 (雑菌が増殖するらしいので、口をつけて飲んではいけません)

市販のお茶ジュースと異なり保存料が入らないため、冷蔵保存していたとしても1,2日中に飲みきった方がいいと思います。なので、今回は2Lのペットボトルまるごと作りましたが、自分のように一人暮らしの場合は1Lくらいがちょうどいいサイズかと思っています。

 

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養分を吸い取られたあとの茶殻が残る(これを乾かしてさらに活用する人もいる)

 


応用

応用はいろいろありますが、主にこんなのどうでしょう?

 

1.緑茶氷をつくる

あまり冷たいものを飲むのはおなかによくないのですが、どうしてもキンキンに冷たくしたお茶を飲みたいときがあります。あと、ヌルくなってしまったときとか。

そんなとき、普通に氷を入れると薄くなってしまうのですが、氷そのものをこの冷茶で作っておくと薄くならずに済みます。

もちろん、茶漉しで漉したとは言えまだ細かい茶葉が舞っている状態なので、冷蔵庫の自動製氷機に入れるのはやめたほうがいいかと思います。で、何かケースに入れて氷を作りますが、問題は氷の容器に茶葉の色がついてしまうことで、ちゃんと洗っていればおそらく衛生面では問題ないのですが、見た目が・・・なので、あまりやらないようになりました。

 

2.外出用(持ち運び用)の冷茶をつくる

洗った500mlのペットボトルに半分くらい冷茶を入れ、冷凍庫で凍らせておきます。

持ち出す際に冷凍庫から取り出してフタをあけ、残り半分に冷茶を入れます。

すると、「かなり冷たい」ペットボトルの冷茶ができあがります。半分くらい氷ですが、氷そのものが元冷茶なので、溶けても薄くなりません。

 

お昼ご飯のおともや、冷蔵庫のないようなアレな職場などで冷たい飲み物が欲しいときにかなり活躍します。

氷が溶けるタイミングの調整はペットボトルにタオルを巻いたり、100均で売ってるペットボトル専用の保冷バッグなどがよいかと(なかなか溶けません)。また、保冷剤代わりにもなるので、お弁当のおかずやフルーツなどと一緒にクーラーバッグに入れておいてもよいかもしれません。

自分が勤め人だった頃は、夏場はこのようにして毎日お昼ご飯とともに冷たい飲み物をいただいておりました。(昼の段階で残った冷茶は、保冷マグに移し替えれば午後も冷たくいただけます)

 

まとめ

ミネラルウォーターのペットボトルは2Lで100円しないくらいですが、お茶ジュースも値下がりが激しく、たいして変わらない値段で手に入ります。じゃあわざわざ自分で作らなくてもいいじゃん! という話なのですが、やはり味の違いは大きいです。

お茶ジュースはお手軽でいいので、それを否定するわけではないのですが、ちょっとの手間でだいぶ違う美味しい冷茶が手に入りますので、お茶が好きな人はぜひ、という感じです。