ふれふり!

2020年から自由を求めてフリーランスになりました。自由って不安でツラいけど、フレフレ!フリー!と自分を励ましながら、なんとかやっていきます。

神田近江屋洋菓子店/バウムクーヘン

 

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近江屋バウム

【メーカー】神田近江屋洋菓子店
【品名】バウムクーヘン
【概略】4.18kcal/g(1,128kcal/270g)

 (参考)
0.84kcal/円(1,128kcal/1,350円)
0.2g/円(270g/1,350円)

 

入手経路

用があって神田に行き、せっかくなので寄り道。
他にも色々買ったのですが、これは(自分の意識としては)メインで購入したお菓子です。

 

パッケージと全体印象

地味ですねぇ。とにかく地味。
外のパッケージは洒落ているものの、中身はラップでくるんだバウムクーヘンをただのビニール袋に入れただけ。
最初見たときに(ボリューム的に)ちょっと薄いかなという印象だったのですが、考えてみたらこの値段のバウムクーヘンだといわゆるSサイズなので、こんなものかもしれない。

当然ながらきちんと年輪ができているし、非常に良い色合いに焼き上がっています(うまく写真に出ているかわかりませんが)

 

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店頭ではこの状態で並んでいる

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紙袋から取り出すとこんな状態

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さらにビニール袋から出すと、ラップのようなもので包まれた状態

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外周のフォンダンは比較的厚めだけど、季節柄、少し溶け気味に・・・




食感

素朴でマトモなバウムクーヘン、という印象。
流行の「ふわふわ」なバウムクーヘンではなく、キッチリとした固めのバウムです。(この店のは、カチカチというほどかたいわけでもない)
粉とバニラの甘さが控えめで、ナツメグの香りが強く出ています。上の写真の通り、原材料名の並びではナツメグって最後の方なんですけど。

 

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少し大きめにカットして食しました。さすがにうまい!

総評
★★★★☆(4/5)

まともな材料とまともな方法で作られたバウムクーヘンは数が少ないのですが、その中ではシャトレーゼに次いで「どうもイマイチ」な印象があります。(あくまで、かなり厳しいハードルをかいくぐって、残った品々の中での話です)
何がダメなんだろう。バターとバニラの香り、味が弱い。これかなぁ。色は非常によいのですが。
などと言いつつも、やっぱりバカバカ食べてしまってすぐになくなってしまうので、トータルではやっぱイイよね・・・みたいな結論です。

 

コスパと今後

年々、こうしたまともなお菓子を作る店が減っていて、コスパがどうの~と言ってられない感じになっています。とはいえ、バウムクーヘン自体がちょっと割高感のあるお菓子なので、この品の価格、サイズは安いくらいかもしれないです。

ちなみに、バウムクーヘンは他の焼き菓子と焼成過程がまったく異なり、作るのが大変です。自分の住んでいる地域の菓子チェーンでは、それを理由にバウムクーヘンの製造から撤退してしまいました。機材からして専用のモノが必要で、すでにそれを所有しているにも関わらずです。(まぁその店のバウムクーヘンは、自分の基準からすればスーパーのお菓子レベルだったので、撤退自体はさほど大きな問題ではなかったのですが・・・)

他店の職人さん(=店主)に聞いたのですが、ガスでバウムクーヘンを焼く機械はもう製造されておらず、ワンオフのハンドメイドに近いもののようです。

 

焼き菓子なので比較的賞味期限はありますが(2週間程度)、そのような製造側の事情もあって、常時在庫があるわけでないようです。(毎日焼いているわけではなさそう)
幸い、人気の「ふわふわ」なタイプのバウムクーヘンでないためバカ売れするようなこともなく、店頭では比較的見かけることも多いです(もちろん、ないときもある)

近くに行ったときには買ってくる予定ですし、人に聞かれたら問題なくおすすめできる非常によいお菓子だと思います。