ふれふり!

素隠居してお菓子。そして興味がないことは無駄なく。

トイレットペーパーを最後の最後まで無駄なく使う


・・・といっても、おしりを拭いたペーパーをさらに何かに使おう! という画期的?な話ではなく、、、

ショボい話で恐縮なのですが、トイレットペーパーの入っていたビニール袋を活用しようという話です。

この袋、そのまま捨てるのはもったいなくない?(ナイアル的)

っていうか、そのまま捨てようと思って丸めてもかさばって邪魔だなーと思いません?


ということで、丸めてかさばるのなら広げて使えばいいじゃな~い? というマリーアントワネット的な発想で、トイレットペーパーの袋をゴミ袋として活用しています。

 

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最後の最後まで絞り尽くすかのように活用する

ちなみに、もともと中身が紙で手で簡単に破ってトイレットペーパーを取り出せるようになっているので、この袋自体があまり頑丈に作られている感じはしません。
少なくともスーパーのビニール袋よりは遙かに弱そう。

なので、入れるモノは選んだ方が良さそうです。たとえば折ったチラシの角とかで、この袋は容易に破れてしまいます。

 

ゴミ捨てには指定の袋が必要な地域もある

いまじぶん、どれくらいかわかりませんが有料の指定ゴミ袋でないと回収してもらえない地域もあるとのこと。

幸い、自分の住んでいるところではゴミ袋は指定袋もなく、中身が見えれば良い、ということになっているのでこれでちゃんと開封口さえ縛ってしまえばOK。

 

残念ながら指定袋のところは、従うしかない。

 ・・・のですが、、、でも! でもですよ。あきらめたらそこで試合終了です。

たとえば指定袋の中に何か紙吹雪的な飛び散りやすいものを入れる場合、まずはこのトイレットペーパー袋の中に入れて、口をしてから指定袋の中に「袋in袋」的な感じで突っ込んで捨てる、といった活用の方法はアリかとおもいます。

自分は飲み終わったコーヒーの粉が乾いたら、それにグリルで魚クサい臭いを吸わせたり、油を吸わせていますが、そんなのを入れてから捨てるのもアリではないかと。


このように貧民はあきらめず、粘り強く、最後まで戦い抜くのです・・・。

 

トイレットペーパーもパッケージの透明度で選ばれる時代に

このような活用方法が広がると、今後はトイレットペーパーのパッケージもいかに透明度が高く、ゴミ袋として活用できるか!? という観点で選ばれる時代になるかもしれませんね!

 

・・・いや、なんねーよ