ふれふり!

2020年から自由を求めてフリーランスになりました。自由って不安でツラいけど、フレフレ!フリー!と自分を励ましながら、なんとかやっていきます。

ネスレDG/スターバックスライトノートブレンド(82円/杯)


ドルチェグスト(DG)はカプセルを使った自動抽出システムで、カプセルごとに全然違う飲み物が作れます。
そのため、DGのシステムそのものをアレコレ見るよりも、各カプセルをみたほうがよさげ。
ということで手元にあるカプセルを個別にみていきます。

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上面右側に230mlと、メモリ7の表示がある

 

スターバックスライトノートブレンド(82円/杯)

オーソドックスなコーヒーです。

 

概要(公式値)

1箱980円/12カプセル
1カプセル7.8g×12個入り93.6g

一杯単価=82円
一杯分量=230ml(推奨メモリ7)
1mlあたりコスト=0.36円

材料=コーヒー豆(レギュラーコーヒー)


コーヒー粉に湯通しをして、出てきた湯を飲むタイプ。粉なので溶けずに残ります(後述)

 

推奨設定のメモリ7で飲むと薄いのでメモリ6で飲む

水量メモリはマックスの7まで行けとの指示があり、230mlとの表示です。コーヒーにしてはずいぶん水量が多いな・・・という印象です。

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カプセル(左側)にもメモリ7で行くべしとの表示がある



ふつーにセットして抽出。キレイなクレマが出ます。

 

そのままストレートで飲んでみると・・・

 

なんか、薄い。

やたら味が薄い!

 

香り自体は悪くないのですが、どうも自分には合わないようです(薄いコーヒーが好きな人もいて、好みだと思う)

 

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キレイなクレマが出るのがDGのいいところ

幸いにして水量の調節が可能なので、推奨より少なくして飲むことにしました。
メモリ6だと200mlになります。これでもちょっと薄いかなって感じはしますが、これならいいかなって感じで飲めます。


ちなみに・・・
カプセル1個7.8gなんですよね。一般的なドリップコーヒー(個梱包のやつ)で1パック7gとか8gですが、抽出量120-160ml程度と書かれていることが多いです。
比べると粉が7.8g、抽出量230mlというのは明らかに粉の割合が少ない、水が多い割合なわけです。

このあたり、エスプレッソタイプとドリップタイプの違いなんでしょうかね。値段を他のカプセルと合わせるために無理に(やむなく)量を減らしたわけではないよね?

ネスレの申し開きを聞いてみたい・・・

 

カプセルの分解と残渣の活用

使用済みカプセルを開けてみると上から

蓋フィルム
透明フィルム(穴あき)
コーヒー粉
アルミフィルム(底)

という構造になっていました。コーヒー粉は透明フィルムでピッチリ抑えられていて、飛び散ったりしないようになっています。

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これは透明フィルムをカッターで切ったあとの姿

透明フィルムには小さな穴が開いていて、上から湯を入れ圧をかけることで下に落ちていく仕組みのようです。

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透明フィルムの穴

使い終わったカプセルを取り出して傾けると、蓋フィルムにあいている穴(一つ)から「透明な湯」があふれ出てきます。
つまり使い終わった後でも、中の透明フィルムは機能が生きていてコーヒー粉をしっかり封じ込めているのです。(豆に触れて茶色くなった湯が逆流してこない)

というわけで、それ自体はいいことなのですが、残念ながらカプセル内に残った粉や液体を活用する方法はなさそうです。

 

2回抽出すれば濃くなるか?

他のサイトを見ると2回抽出して2杯飲めるか?みたいなセコい話(とアフィリエイト広告)ばかり見かけるのですが、ここでは

「半量で2回に分けて抽出することで無駄なく飲めるか」

を試してみました。

単機能なので、2回に分けて抽出するというのはメモリ3での抽出を2回連続して繰り返すだけです。1回抽出済みなのでエラーになって2回目はできない、といったエラーはありません。

コレは個人の感想みたいになってしまうのですが、2回に分けて抽出しても濃さはあまり変わらなかったかなぁという印象です。緑茶とか、蒸らして出すタイプだとだいぶ変わりそうですが、エスプレッソだと原理的に違うのかも。

 

どういう人におすすめか

一杯82円という単価を考えるとちょっと割高感はありますが、セットして自動で入ってカプセルを捨てるだけというのは楽です。

オーソドックスなコーヒーになっていてクセもないので、ミルクを入れても砂糖を入れても、好きに飲めます。
自分はちょっと薄いなという印象を持ったので、次買うとしたら別なのを選んでみるでしょう。実際、エスプレッソが好みの人って、濃いぃほうが好きなんじゃないかと思うのですが、そうでもないのかな。

 

ヤマザキ/甘食

 

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俺たちの甘食・・・俺が・・・俺たちが甘食だ!

【メーカー】ヤマザキ
【品名】甘食
【概略】872kcal/240g(30g×8個)/216円

 

入手経路

近所のスーパーの改装処分セールで半額になっていたので購入。
なんだかあまりオバチャ・・・奥様方に人気がなさそうで売れ残っていました。

(改装セールについては後日書きたいと思います)

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うぉぉぉぉぉぉ~(恐るべきセール)

 

パッケージと全体印象

中身丸見えの大サイズのパッケージです。一応トレイがあって形崩れが最小限になるように配慮はされています。
(ただ、トレイに対する固定度が低く、袋の中では甘食同士がぶつかり合ってしまい表面が少し削れているところがありました)

 

まず最初に驚いたのは、裏面の「名称:和菓子」というところ。
甘食はパンだと思っていたら、菓子だったのか。しかも和菓子だったとは・・・知りませんでした。

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「和菓子」という割には原材料が多い

その和菓子にしては材料は多い。これは多くないですか。ジャンクなスイーツと同じじゃないですか。(クリームなど悪魔的な原材料を必要等するものがないはずなのに・・・)

 

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1個30g(実測)にしてはかなりハイカロリーな印象

 

食感

もっとサクっとして歯ごたえがあるという印象でしたが、かなりボソッ、ペタッとしています。
自分の昔の記憶をもとに、柔らかめのマドレーヌのような食感をイメージしていたのですが、表面は色づきはあるものの、生地にまったくハリがありません。
折り割っても、破れるというより崩れ折れるという感じ? ボソッとした感じです。口の中の水分が取られる割に、卵や粉のおいしさを感じられない。

うーん、大人になって舌がぜいたくになったのか?(そんないいモノは食べていない)

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なんかアブラっぽくてボソボソしている

また、これは食感というより触感なのですが、生地の表面には蜜がでているというか,砂糖がでているというか、アブラが出ているというか、結構ベタつきが感じられます。

甘さは名前どおり覚悟していたので、こんなもんだろうと思いました。原材料は小麦粉、砂糖という順番ですからね。

しかし残念ながら全体的に自分の印象(思い出)とだいぶ違ってイマイチで、正直なところこのまま8個も食べるのはキツい。。。

 

食感2

どうにもイマイチで納得がいかないので、甘食をトースターで3分ほど焼いてみました。バルミューダのトースター標準コースを利用しました。(なので、普通のトースターなら自分で調整するか、もう少し短めじゃないと焦げるかも)

硬さを出すため、焼いた後3分程度放置してからいただきました。

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水アリで3分やってみようかな

・・・うん、イイ! 結構イイです!

味は変わらないし、ちょっと焼きすぎ感はありますが、へにゃっとした感じがなくなり、しっかり硬くなって歯ごたえも出てきます。

 

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3分焼き+3分放置だとかなり固めの食感になり、端に焦げもみられる

 

食感3

3分やったらちょっと中まで固すぎな印象で、甘食感が(甘いこと以外)まったくなってしまったので、今度は2分にしてみました。

結果としては・・・やはりやや固めで、3分よりはマシですが、中までパサつき気味になってしまっているのが残念。これは元から甘食全体に水分が少ないから、少し焼くと表面だけじゃなくて中まで水分飛んじゃうってことなのかな。。。 

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2分だとこの程度の焼き色で、きつね色の部分はあるが黒く焦げている箇所はナシ

 

総評
★★☆☆☆(2/5)

1個30gと結構小さいのですが、このサイズで1個あたり109kcalとは、かなりの強者です。
もとは素朴なお菓子というイメージで悪い印象はなかったのですが、実際に口に入れてみると食べてる途中から甘さのせいか「うっ」という感じで胃もたれ気味になってしまい、自分の胃袋にこれをたくさん入れるのは厳しいなと思いました。

上の食感2・食感3にあるとおり、焼くとまぁイケる! というのが自分の評価ですが、スーパーで買ったお菓子に対してわざわざ追加で焼かなければならないというのがちょっとな・・・と。食パンみたいなのを買ったと思えばいいのかなぁ。。。

 

コスパと今後

ボリュームと価格を考えると悪くないと思います。

残念ながら和菓子と言うには原材料が多すぎる気がしますが、スーパーで売ってるものなのでしょうがないでしょう。
クリームも何もついていない小麦粉だけのシンプルな焼き上げなので、いまどきのお子様のおやつになるかはわかりませんが・・・(おやつに!朝食に!とパッケージにあります)

甘さが強くてジャムなどをつける気にはなれませんでしたが、もしもう少し砂糖が控えめになって粉と卵の味を前面に出せるなら、 バターやジャムなどつけていただけるかもしれないのに・・・と残念でした。

ネスレ ドルチェグストのカプセルがどうなっているのか調べる

 

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カプセルは四角い箱の中にこのようゴロッと入っている

(ビニール袋など密閉する仕組みはない)

前回はドルチェグスト本体についてあれこれ書きました。

結論は

 

「カプセルに穴をあけてお湯を流し込むだけの、本当に単純な構造の機械なんじゃね?」

 

というものでした。

今回はカプセル側についでです。

 

カプセルはどういう構造なのか?

ドルチェグストは「消耗品商法」に近いので、本体ではなくカプセルのほうに価値があります。
未使用のものを開けてみたいのですが、もったいないのでここでは使い終わったものを開封していきます。(貧乏性・・・イヤ未使用なのに使えなくなったら捨てることになって環境によくない、と主張したい)

 

使い終わったカプセルには、上部に穴が一つ開いています。どのカプセルも同じ。ここからお湯を入れて下に落とす仕組みです。

 

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使用後に取り出したトレイ。右下あたりに黒い穴があいているのがわかる。

やや水滴があるが、このカプセルに関しては液漏れのような問題は見られない。

 

ライトノートブレンド

まずは自称レギュラーコーヒー「ライトノートブレンド」から。


カッターでくりぬくと、下部にキッチリ粉が詰められていて、その上に透明シートがあり、さらにその上が空洞になっているのが見えます。

粉の上の透明なシートは、上蓋と同じようにピッチリと糊付け(圧着?)されていて粉が上に出てくることはありません。

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※撮り忘れたのでカプチーノのやつで代用するけどライトノートも同じ

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2重構造になっている。この写真は、中の透明な蓋もカッターで切り取った状態


よく見ると透明シートには複数の小さな穴が開いていて、そこからお湯が降りていく仕組みのようです。

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透明なシートには規則的に小さな穴があけられているのがわかる

 

フラットホワイト

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こんな箱


こちらは打って変わって、なにか「上手く溶けなかったものが残っている」感の残渣が。
中身取り出して、コップの中で混ぜても同じじゃないか? って感じがします。

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うまく溶けなかった残渣が残っている。もったいない。そしてちょっとキモい。

ホワイトとは言いますがコーヒーなので茶色いものがあります。

これ、出し終わったカプセルの中にお湯がびっちり入っていて、カッターで上部をくりぬくのが(熱くて)大変でした。
ちょっと動かすと、上にあいた穴からお湯が出てきて手にかかって火傷しそう。
なのでまずはお湯を捨てるところから。カップ焼きそばのようです。

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時系列的なことを言うなら、こちらの湯切りが先

 

宇治抹茶

コレもフラットホワイトと同様に、何か「溶けてなくなるもの」が中に詰まっているようです。
同じように抽出後はカプセル内にお湯が詰まっていて、熱くて上部をくりぬくのが大変でした。

 

カプチーノ

スタバブランドのついているカプチーノで、これは2種類のカプセルで一つの飲み物ができあがります。12カプセル入っていますが、6カップ分しか出来上がりませんので非常に割高になっています。
構成としてはミルクのカプセルと、コーヒーのカプセルです。

ミルク側は溶けてなくなるタイプ。

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中身はスッカラカンになるほどよく溶けていた


コーヒー側はライトノートブレンドと同様にレギュラーコーヒーでできていて、真ん中には透明な仕切りシートがピタッと張り付いています。

カプセルの構造は同じですが、推奨されている湯の抽出量が極端に少なく、メモリ2となっています。(上の黄色い写真を見てもらうとわかりますが、ライトノートはメモリ7)

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透明なシートはこのようにピッタリ張り付いている(もちろん接着剤)


何かあるのかもしれませんが、見た目ではカプセル構造は同じなので、19気圧で普通にエスプレッソを抽出するのが本来のドルチェグストだと考えれば、このカプチーノこそがまさしく正しい使い方なのかもしれません。

(他のヤツが邪道だということになりますが、むしろなんで同じ抽出法であれだけのバリエーションが実現できているのか?という感じはする)

 

カフェマキアート

コレもカプチーノと同様にスタバブランドがついていて、2種類のカプセルが組んで1カップが抽出される構成になっています。
12カプセル6カップで、やはり相当に割高感があります。(ただ、カプチーノもマキアートも、家で自分の1カップを作るのは片付けとか面倒なので、しょうがないかなとは思う)

コーヒー側のメモリは1で、カプチーノよりさらに濃いぃ感じになっています。

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そしてなぜかメモリ6という大量注水のミルク側に残渣があって、、、解せない

 

 

カプセルの種類は2パターンっぽい

他にもあるのですが、ここで試したとおりどうもカプセルは2種類、粉末をお湯で溶かして溶け出たものを飲むインスタント的なタイプと、お湯が通過することで粉末から溶け出たものを飲むレギュラーコーヒー的なタイプ。

メカはボタンが1つしかなく、レバーで変更できるのは温度(水かお湯か)と抽出湯量(標準の1-7メモリと+1可)のみです。
つまり同じ方法、同じタイミング、同じスピードで抽出しているわけで、何が出来上がるかはすべてはカプセル側の細工次第ということのようです。


実際に個々のカプセルの抽出がどうなるのかはまた今度にしたいと思います。

ヤマザキ/ブリオッシュロール 苺ジャム&ホイップクリーム

 

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正直、おなかがすいていると非常に美味そうに見える

【メーカー】ヤマザキ
【品名】ブリオッシュロール 苺ジャム&ホイップクリーム
【概略】315kcal/90g/69円

 

入手経路

仕入れすぎた近所のスーパーの在庫処分セールで購入。入り口で来た客全員に配ったほうがいいんじゃね? というレベルの超山積みでした。
見切り品ではない通常の賞味期限品にも関わらず、実際は-30円で税込み39円という安値で入手。

 

パッケージと全体印象

安いパンの割には高級感のあるパッケージという印象です。(かなり錯覚)
パン生地表面の色艶は非常にいいですね。

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サイズ感は並で、重さも平均的な感じがする(つまり何も特徴がない)

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サイズの割には高カロリーという印象。炭水化物のカタマリ・・・

 

食感

うーん、普通のコッペパンという感じ。ブリオッシュとかルヴァン酵母とか言われてもよくわからないです。コッペやろが!
ただ、生地表面のツヤのある部分は、色だけではなくてちゃんと均一に焼けていて生地にハリがあります。
パン生地自体はちょっとカサカサというか、やや口の中の水分を持って行かれる感じですが、、、パサパサで不味い、というほどではなく程よい乾きがあります。

中の具?はジャムとホイップで商品名のまま。まぁ悪くない。悪くないけど、普通に家でも、買ってきたロールパンとかにホイップとジャムを挟んで作れそうではありますな。

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やや潰れ気味なのは元からこんなもん

総評
★★★☆☆(3/5)

良くも悪くも普通のヤマザキのパンです。
何度も同じことを言って申し訳ないけど、ルヴァンとかブリオッシュとか言われても、食べてみればただの「生地表面にやや張りとテカリのあるコッペパン」です。
とはいえ、材料はコレで、よくこの材料で作れるなと思います。
(ヤマザキパンは工場でパンを大量生産して全国に届けなければならないので、そのへんの街中のパン屋とはまったく違います。って、なんかこう書いていくと、普通のパンと同じカテゴリにしていいのか疑問に思えてきた・・・)

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原材料はまぁ安く作るにはね~という感じで、それなり。しかし油がベタベタしているのがよくわかる張り付き具合。

コスパと今後

その辺のスーパーで売っているパンとしては、山崎パンはすごくマシな方なので、ちゃんと食べられるか? という視点では十分アリだと思います。
特に今回のように39円で買えるとかならアリアリでしょう。69円でもアリかなと思います。

さよなら15年使ったプリンター

さよならシリーズ

ウチではできるだけモノを捨てないで長いこと使おうと心がけているのですが、(貧乏人根性であります)ときどき「もうゴールしてもいいよね」的な状態になってしまったものとお別れすることがあります。

ここでは、そんな奴らに感謝をしつつ、その活躍を記憶にとどめておくため写真などをとって送りたいと思います。

 

東日本大震災を経て15年以上生き延びたインクジェットプリンタ

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両脇の白い部分が光合成?でだいぶ黄色っぽくなっている

CanonPixus960iというカラーインクジェットプリンタで、スキャナやファックスなどの便利な機能はついておらず、単純に印刷するだけのプリンタです。

形状も上の写真のように上部が湾曲していて、最近流行の真四角なプリンターからすると化石のようなデザインだと感じます。

それもそうです。購入からはや15年たちます。

 

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もはや覚えていないが東京の家電量販店で買ったもよう

 

過去何回か外傷ができるほどのダメージを食らってきたのですが、なんとか動いてきました。一番ヒドイのは東日本大震災の時に、2m近い高さから落下したというものなのですが、それでも何事もなかったかのようにけなげに動いてくれていました。
(さすがにプラ部品が少し壊れたようで、用紙のを支える部分がプラプラしていましたが)

 

故障はインクヘッド周りだけど、原因を突き止められず

今回は久しぶりに使おうとしたところ、プリンタヘッドがおかしくなり、ピンク色になるはずのところが黒く印刷されてしまうという故障が発生しました。どうやらヘッド周りがおかしくなって、カラーのところから黒いインクが出るようになったようです。インクカートリッジを交換してみましたが、まったく改善せず。

もちろん掃除をしたり、ヘッド清掃などを繰り返したのですが、最終的にどうにもうまくインクが出てこなくなってしまい、諦めて廃棄することになりました。

ちなみに、インクは黒黄青ピンクのほかに、青ピンクのフォト色があり、6色構成になっています。特にインクジェット専用紙を使ったときは、謳われていたとおり写真画質を実感でき満足していましたが、晩年はあまりそうした使い方はしなくなっていました(印刷自体をあまりしなくなっていた)

  

互換やリサイクル、詰め替えインクでも平気でランニングコストが素晴らしかった

最初の頃こそ純正インクを使っていましたが、1色800円くらいするため、全色そろえると5千円近くになってしまいます。

そこで,その後は1本100円程度のあやしげな互換インクカートリッジや、回収した純正カートリッジにインクを詰めたリサイクルインク、挙げ句にはカートリッジに穴を開けてインクを流し込む詰め替えインクまで使っていました。

メーカーはインクカートリッジにICチップをつけるなどして対抗(排除)していたようですが、このモデルは古くてそうした面倒な機能はついておらず、自由に使うことができました。おかげで非常に安く印刷することができて、助かりました。

 

 

キヤノンによる純正ヘッドの販売は2009年で終了してしまった

この当時のプリンターはまだキヤノンがプリンタヘッドを部品として売っていたので、入手して修理することも考えたのですが、調べたところ2009年にヘッドの販売は終了していました。非常に残念です。

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プリンタヘッド販売終了のお知らせ。キヤノンさんよぉぉぉぉ

もちろん、海外のサイトやオークションなどでは今も流通しているのですが、あやしげな品であっても数千円するわけで、原因箇所が特定できていない中でそれだけのコストをかけてチャレンジするのはちょっと厳しいな、というのが自分の判断です。

 

このプリンタはよく15年も働いたと思う

実はこのプリンターの他に、ここ10年くらいでHPの複合機を2回ほど購入しましたが、そちらは数年で壊れて廃棄することになりました。(HPはヘッドがインクカートリッジと一体型だったので、ヘッドの損傷はなかったけど、いずれもギアなどのメカ部分が物理的、電気的に損傷した)

購入したということは乗り換えを考えていたわけですが、960iも壊れていないので捨てるのも忍びないなと残しておいたところ、HPの故障が発生しては引っ張り出して使う、ということを繰り返しており、その際は大変助かりました。

BJ10Vというエポックメイキングなプリンタを作り出して以来、キヤノンに対しては非常に高い評価をしているのですが、それを裏切らない長寿ぶりだったと思います。

うちではこのプリンターのあとしばらくは何もなくて、コンビニコピー機を利用していましたが、やっぱりプリンターがないのは不便だなということでレーザー複合機を導入しました。

カラーを諦めたことになりますが、いつか再びカラー印刷を求めたときにはやはりキヤノンかなと思っています。

神田近江屋洋菓子店/バウムクーヘン

 

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近江屋バウム

【メーカー】神田近江屋洋菓子店
【品名】バウムクーヘン
【概略】4.18kcal/g(1,128kcal/270g)

 (参考)
0.84kcal/円(1,128kcal/1,350円)
0.2g/円(270g/1,350円)

 

入手経路

用があって神田に行き、せっかくなので寄り道。
他にも色々買ったのですが、これは(自分の意識としては)メインで購入したお菓子です。

 

パッケージと全体印象

地味ですねぇ。とにかく地味。
外のパッケージは洒落ているものの、中身はラップでくるんだバウムクーヘンをただのビニール袋に入れただけ。
最初見たときに(ボリューム的に)ちょっと薄いかなという印象だったのですが、考えてみたらこの値段のバウムクーヘンだといわゆるSサイズなので、こんなものかもしれない。

当然ながらきちんと年輪ができているし、非常に良い色合いに焼き上がっています(うまく写真に出ているかわかりませんが)

 

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店頭ではこの状態で並んでいる

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紙袋から取り出すとこんな状態

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さらにビニール袋から出すと、ラップのようなもので包まれた状態

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外周のフォンダンは比較的厚めだけど、季節柄、少し溶け気味に・・・




食感

素朴でマトモなバウムクーヘン、という印象。
流行の「ふわふわ」なバウムクーヘンではなく、キッチリとした固めのバウムです。(この店のは、カチカチというほどかたいわけでもない)
粉とバニラの甘さが控えめで、ナツメグの香りが強く出ています。上の写真の通り、原材料名の並びではナツメグって最後の方なんですけど。

 

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少し大きめにカットして食しました。さすがにうまい!

総評
★★★★☆(4/5)

まともな材料とまともな方法で作られたバウムクーヘンは数が少ないのですが、その中ではシャトレーゼに次いで「どうもイマイチ」な印象があります。(あくまで、かなり厳しいハードルをかいくぐって、残った品々の中での話です)
何がダメなんだろう。バターとバニラの香り、味が弱い。これかなぁ。色は非常によいのですが。
などと言いつつも、やっぱりバカバカ食べてしまってすぐになくなってしまうので、トータルではやっぱイイよね・・・みたいな結論です。

 

コスパと今後

年々、こうしたまともなお菓子を作る店が減っていて、コスパがどうの~と言ってられない感じになっています。とはいえ、バウムクーヘン自体がちょっと割高感のあるお菓子なので、この品の価格、サイズは安いくらいかもしれないです。

ちなみに、バウムクーヘンは他の焼き菓子と焼成過程がまったく異なり、作るのが大変です。自分の住んでいる地域の菓子チェーンでは、それを理由にバウムクーヘンの製造から撤退してしまいました。機材からして専用のモノが必要で、すでにそれを所有しているにも関わらずです。(まぁその店のバウムクーヘンは、自分の基準からすればスーパーのお菓子レベルだったので、撤退自体はさほど大きな問題ではなかったのですが・・・)

他店の職人さん(=店主)に聞いたのですが、ガスでバウムクーヘンを焼く機械はもう製造されておらず、ワンオフのハンドメイドに近いもののようです。

 

焼き菓子なので比較的賞味期限はありますが(2週間程度)、そのような製造側の事情もあって、常時在庫があるわけでないようです。(毎日焼いているわけではなさそう)
幸い、人気の「ふわふわ」なタイプのバウムクーヘンでないためバカ売れするようなこともなく、店頭では比較的見かけることも多いです(もちろん、ないときもある)

近くに行ったときには買ってくる予定ですし、人に聞かれたら問題なくおすすめできる非常によいお菓子だと思います。

ネスレ ドルチェグスト(ジェニオ2)を試した

 

継続契約(サブスク)によるキャンペーンをやっていたので申し込みました。

キャンペーンの内容はさまざまで、数ヶ月契約すれば5万円くらいで10万円くらいのものが買えるとか、少しの期間無料で使えるとか・・・年中やっているのですが、お得度は時期によって違うみたいで、、、

いいキャンペーンがあったらココに貼りたいと思います。

 

ドルチェグストとは

ドルチェグストというのはネスレのカプセル式自動コーヒー抽出システムの、シリーズ名の一つです。

(他に、インスタントコーヒー専用のバリスタシリーズ、エスプレッソ専用のネスプレッソシリーズ等があります。)


普段ハンドドリップの自分からすれば、こういう機械式は

機械が場所を取って邪魔
機械の管理(メンテ)が必要
カプセルがないと飲めないが、そのカプセルが高い
メーカーがカプセルの定期購入を(メール等で)勧めてきてウザい

というデメリットがありますが

カプセル式なので豆や粉の酸化が防げる
カプセルを捨てるだけなので片付けが楽
カプセルを変えるだけでいろいろな味が楽しめる

といったメリットがあります。


今回は料金的なデメリットがないということで、試しに使ってみることにしました。

他にUCCやキューリグといったメーカーが同じような機械を出しています。方式はそれぞれ違うようですが・・・。実際のところ、コンビニでも似たような機械が使われていて、必ずしも「面倒な人のためのチープ版」というわけではないようです。

 

ジェニオ2とは

ドルチェグストシリーズの中では中堅どころの本体の機種名です。
実は本体はたくさん発売されていますが、このジェニオ2クラスから上はあらかじめ設定した水量で自動ストップして抽出できます。(格安タイプの本体には自動ストップ機能がなくてとても使いづらいとか)

ジェニオ2では上についたレバーを倒すことで、あらかじめ水量を設定しておくことができて、直感的に理解ができました。

 

お試しカプセルは入っていないので同時に購入が必要

同社のネスプレッソシリーズ(エスプレッソ専用の自動抽出機)では、本体にお試しカプセルが入っているのですが、これにはありませんでした。
販売戦略の違いですかね。。。

 

本体は貸し出し式で、解約時に返却が必要

ネスレの本体はどのシリーズでも同じパターンで、レンタル式と買取式があるようです。
普通に生活家電として通販などで購入することもできますが、今回のような継続契約(サブスク)では本体は無料貸し出しになります。
そのためサブスク解約の際には返却(送料はこちら持ち)になります。

開封してみたところいきなり説明書が破れていて、これって他の人から回収したヤツを使い回している?という疑惑を持ちましたが(衛生用品だから少し気になる・・・)、本体は新品のようでした。

 

水量設定ができない本体は買ってはいけないというのはホント

今回サブスクでは本体の種類も選べず、無料貸与だったのであまり関係ありませんが、本体が選べたり購入する場合は注意が必要だと思いました。

他のサイトで水量調整(自動停止)ができない本体は選ぶべきではない、という意見を多く見かけましたが、自分も使ってみてそのことを実感しました。

このようなカプセルタイプを使う理由は、作る面倒片付ける面倒を避けるためで、楽をしたいからです。
安い本体を選ぶことでちょっとくらいは金銭的な節約ができるかもしれませんが、手動で水量を調整するのはかなり面倒になります。
正直言って数千円の違いなら水量調整(自動停止)のあるタイプを選ぶべきだとの意見には賛同します。

 

ドルチェグストはインスタントコーヒー製造機なのか?

ドルチェグストのレビューで、「インスタントコーヒーだから不味い」というのを見かけました。
うーん? そうなのか? 違うのでは?


数年前の話になりますが、ネスレが「ソリュブルコーヒー」という名称を使い出して、揉め事に発展し、最終的に日本で業界団体を抜けたときに、インスタントコーヒーとは何か? みたいな話が一時話題になりました。

 

インスタントコーヒー

「コーヒー豆の抽出液を乾燥させて粉末状に加工したインスタント食品」

ソリュブルコーヒー

粒子にコーヒー豆を内包するものを含んだ「湯を注ぐだけで完成するコーヒー製品」


自分の解釈だと
 インスタントコーヒーはお湯に入れると全部溶けてなくなる
 ソリュブルコーヒーはお湯に入れても下に豆の粉が残る
という違いで、要するにインスタントで不足する香りや味を、本来のコーヒー豆の粉を少し混ぜることで補おう! ということか、と思います。

 

果たしてドルチェグストはどういう区分になるのでしょうか?


ジェニオ2の説明書の書きぶりも微妙で、コーヒーとは書いてあるけど、インスタントコーヒーともソリュブルコーヒーとも、レギュラーコーヒーとも書いていない。

たとえば表紙をめくったところには「挽きたてのコーヒー豆を酸素を抜いて専用のカプセルに密閉」とは書いてあるけど、カプセルの中には「コーヒー豆(粉)だけが入っている」とは書いてない。
つまりコーヒー豆は入っている、、、入っているが、分量については示していない。10gのうち9.9gがインスタントで、0.1gが挽きたてのコーヒー豆、・・・ということも可能ということ!

「北海道産チーズ使用」(0.1%)みたいな感じでしょうか。

 

ドルチェグストはただの抽出システムであって、インスタント専用でもレギュラー専用でもない

結論からいうと、ドルチェグストは全対応だと思います。

後日書く予定ですが、カプセルを眺めてみると様々なものがあります。
カプセルの中にコーヒーの粉の入っているもの(抽出し終わった後も粉が残っている)、カプセルの中に何か脱脂粉乳のようなものが入っているもの(抽出し終わった後は何も残っていない)・・・

つまり、インスタントコーヒーもレギュラーコーヒーも、それ以外もアリなのです。

身も蓋もないですが、簡単に言ってしまうと、

ドルチェグストは「カプセルにプスッと針を刺して、そこからお湯を流し込むだけの機械」

です。

なので、もしこのプスッという方式でOK!ということであれば、日本茶ですら入れられるわけです。インスタントとか、レギュラーとか、気にする必要はないと思います。

 

そこそこ飲めるので、試してみるのは悪くない

同社の「バリスタ」は何年か前に試したのですが、バリスタシリーズは完全に「インスタントコーヒー自動抽出機」だったためすぐに使わなくなりました。バリスタは個カプセル式ではなくて、お店で売られている瓶入りのインスタントコーヒーを紙製の箱に入れてカートリッジ式にしたものです。
そのため、1回開封すると何十杯も飲めるのですが、空気に触れているため劣化が激しく、すぐに飲まないとどんどん不味くなる。というか、最初から不味い。不味くて飲む気になれなかった。

その点、ドルチェグストは密封されたカプセルを1回ごとに抽出するので、毎回新鮮で、粉の劣化は感じられません。

実際の味や活用感は、本体と言うよりカプセル側の話になるので追々書いていきたいと思いますが、全体としてはアリだと思いました。

 

ドルチェグストシステムの本体に関しては

・本体を置く場所があるかどうか
・カプセルの高コストに耐えられるかどうか
・風味にどこまで執着するか

あたりが判断の基準になるかと思います。

ネスレでは頻繁にキャンペーンをやっていて、時期によってはかなり有利なものもあるようなのでチェックしてみてはどうでしょうか。

 

飲めるカプセルと苦手なカプセルがある

自分の体験としていくつか飲んでみた限りでは、これはいいんじゃん?というカプセルと、いやコレはダメでしょ?というカプセルがありました。

好みもあるので、カプセルとセットでお試し体験をしてみるのは悪くないと思います。

 

ネスカフェのサイトがクソなのが悔やまれる

冒頭で書いたとおり、サブスク(継続契約)で数回の発注を行うことになりました。
キャンペーンによって違うのかもしれませんが、自分の場合は初回含めて2ヶ月おき4回、つまり8ヶ月の発注が条件でした。

発注はネスカフェのサイト経由で行いますが、ここが本当にひどい。
サイトは動作が遅くて、クリックしてもなかなか進まないとか、よくフリーズするとか。ネットで口コミを確認すると、以前から指摘されている割に全然なおっていないようです。

なおっていない割にメンテナンスも多くて、何のためのメンテナンスなんだろうと疑問に感じます。非公開のメンテナンス(不具合?)もあり、自分もいざ注文しようとして平日の真っ昼間にサイトにつながらないことがありました。

派手なプロモーションでバラまいているだけあって、その期間中の費用対効果は抜群なのですが、利用にこうしたストレスがあると長く使うのはちょっとなぁ・・・と思ってしまいます。
人間誰しも、わざわざ金払ってストレスを抱え込むのはイヤすぎるでしょう。安いから我慢するみたいな・・・


ちなみに、サイトにちゃんとアクセスできても扱っている商品のカテゴリーが、キットカットから健康食品まで幅広いため、探しづらく見つけづらいです。